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施工事例

外壁塗装を岡崎市でお考えの方は、外壁塗り替え専門店リフォームスタジオニシヤマへ。

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装 岡崎市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも
事例検索できますので参考にしてください。
リフォーム内容: 外壁塗装 岡崎市 断熱塗料ガイナ
リフォーム期間: 3週間
リフォーム金額: ¥1,520,000円
ハウスメーカー: 岡崎市一般工務店
【掲載番号D545】


外壁塗装工事 完成写真 (外壁上部:19-85D 外壁下部:19-50D 付帯部:15-20B)

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ホームページからお問い合わせです。

外壁塗装工事の岡崎市中島町 N様邸です。

日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。



岡崎市N様邸 外壁塗装工事 施工前

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サイディング補修

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施工前です。 浮き直しです。

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パテです。 完了です。



コーキング工事 (外壁の目地のシーリング打ち替え工事です)

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施工前です。 既設撤去します。

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プライマー塗布します。 コーキング充填します。

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へらで押さえ込みます。 完了です。


最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗 料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング(シーリング)は JIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そ こで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラー JIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていま すね。




バイオ洗浄 (特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)

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バイオ洗浄原液混入。 バイオ洗浄原液撹拌。

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バイオ洗剤塗布です。 高圧洗浄します。






バイオ洗浄とは?

外壁塗装 愛知県 豊田市 外壁塗替え 愛知県 豊田市




外壁塗装① (断熱塗料ガイナ)

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サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。



外壁塗装②

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サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。



付加価値塗料の 一つである断熱塗料の中でシェア1位の塗料です。一般的な塗料とは異なり粘りが強く、つや消しなのも特徴です。遮熱塗料と断熱塗料の違いがお分かりになる でしょうか。遮熱塗料は直射日光の熱線を弾き返すことで熱伝導を抑え建物内部に熱がこもらないようにします。断熱塗料はこれと同じような効果があると共に 冬場など寒い時期に建物内部の熱を外へ放射しないように断熱する効果があります。実際に施工されたお客様から夏場の2階の「ムッとする」暑さが改善された とか冬場少しあたたかく感じるなどの声も頂いています。建物の構造にもよると思いますが効果は少なからず体感でき、また日本家屋のような和風の造りの建物 にはマットな仕上がりが非常によく似合いますね。



付帯部塗装 (軒天塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。


軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。
外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。

塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。




付帯部塗装 (軒樋塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。


雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。



付帯部塗装 (鼻隠し塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し(ハナカクシ)と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



付帯部塗装 (シャッターボックス塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。



15年以上前の 建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面 がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行 います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意 が必要です。


付帯部塗装 (帯塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。



洋風の建物に多く見られる1階と2階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。
帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。
この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



材料検収 (実際に使った材料を残します)

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下地処理剤仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。



官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市N様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。




ベランダ防水工事

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施工前です。 ケレン作業です。

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プライマー塗布します。 自着シート貼りです。

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ウレタン防水塗布1回目です。 ウレタン防水塗布2回目です。

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トップコート塗布です。 完了です。



岡崎市N様邸 外壁塗装工事 完成

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外壁塗装工事完成です。

岡崎市 N様、お世話になりました。

ありがとうございました。