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施工事例

外壁塗装を岡崎市でお考えの方へ 外壁塗装専門店へ

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装 岡崎市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも
事例検索できますので参考にしてみてください。
リフォーム内容: 外壁塗装 岡崎市 SPネオセラミコート
リフォーム期間: 3週間
リフォーム金額: ¥1,447,200円 SPネオセラミコート
ハウスメーカー: 一般工務店
【掲載番号24】

外装リフォーム完成写真 (外壁上部:15-70B 外壁下部;15-30B 付帯部:15-20B)

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ホームページからお問い合わせです。

外壁塗装工事の岡崎市美合町 Y様邸です。

澤政興業株式会社「SPネオセラミコート」塗装です。



外壁塗装工事 施工前

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軒天板金包み工事

施工前です。 完了です。


軒天井に以前はやったピーリング(木目調のプリントが施してあるもの)が取り付けられていたため珪酸カルシウム板を上張りするか今回のようにガルバリウム鋼板で被せるかのどちらかが最適な工法となりますがガルバリウム鋼板での施工のほうがコスト的に安く済むため経済的ですね。



鼻隠し板金工事

施工前です。 雨樋撤去です。

完了です。 雨樋取り付けです。


鼻隠しもこのように築年数が古く痛みが激しい場合は塗装ではすぐに剥がれてしまうため鋼板製のもので覆うことをお薦めします。こうした施工を行うことで母材を守ることもできますので一石二鳥ですね。



サイディング補修

施工前です。 完了です。

施工前です。 完了です。


劣化の激しい部分は一部張り替えを行った後塗装を行います。新築当時と全く同じ模様のものは存在しませんので出来る限りデザインの近いものを使用します。




コーキング工事 (シーリングの一部打ち替え工事です)

施工前です。 既設撤去します。

コーキング充填します。 へらで押さえ込みます。


お客様が補修されて部分には外壁塗装に適さない種類のシーリング材が使われていたため塗膜の密着性に優れたシーリング材に打ち替え補修します。



バイオ洗浄 (特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)

バイオ洗浄原液混入です。 バイオ洗浄原液撹拌です。

バイオ洗剤塗布です。 高圧洗浄します。


人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。

水洗いのみ(高圧洗浄)で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、

そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄(専用洗剤)を使用することで

適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



バイオ洗浄とは?

外壁塗装 愛知県 豊田市 外壁塗替え 愛知県 豊田市
※音が出ますので注意して下さい。



外壁塗装① (SPネオセラミコート)

施工前です。 サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。





外壁塗装②(SPネオセラミコート)

錆止め塗布です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




付帯部塗装 (軒樋塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。


雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。




付帯部塗装 (破風塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。

金属製の破風が既に使用されていましたので今回は塗装仕上げです。



付帯部塗装 (雨戸塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。


雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業(目荒し)の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



付帯部塗装 (庇塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。


庇については鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。
中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


付帯部塗装 (水切り塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。



水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。
この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



付帯部塗装 (屋根塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。





付帯部塗装 (雨樋塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。




付帯部塗装 (熨斗板金塗装)

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。 完了です。





材料検収 (実際に使った材料を残します)

下地処理剤錆び止め剤使用前です。 下地処理剤錆び止め剤使用後です。

下地処理剤錆び止め剤使用後です。


官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


外壁塗装工事 完成

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外壁塗装工事完成です。

岡崎市Y様、お世話になりました。

ありがとうございました。