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屋根カバー工法のポイントを施工手順をもとにご紹介します。


一般戸建て住宅の屋根にはたくさんカラーベストが使われています。コロニアルと呼ぶ方も見えます。屋根塗装が可能な場合もありますが劣化状況が酷いと葺き替えもしくはカバー工法という工事が有効になります。当然ながら屋根はが壁に比較して紫外線や風雨にさらされるため劣化の進行が速く進みます。そのため長期的な視野で考えるとカバー工法が経済的になることがありますので是非ご検討してみてください。今回はそのカバー工法の施工手順をご紹介します。

1.jpg 2.jpg
施工前です。 施工前の劣化具合です。


築24.25年ということでスレート屋根も入念にチェックを行いました。
スレート屋根の主原料は吸水性の高いセメントと、石綿(含まれていないものもあります。)です。つまり、表面の塗膜が劣化してくると雨水が屋根材自体に染み込んでしまうのです。雨水が染み込むと、コケが生えてきます。「コケだけなら」と思う方も多いのですが、屋根材自体の割れや下地の反りなどを誘発し、そこから雨漏れ...なんてことも。 しかも、築25年~築30年ほどで防水紙自体が傷んでしまって雨漏れしてしまうケースが多いのです。幸い、まだ雨漏れはないとのことですが、これからが一番心配な時期なので既存の屋根材にそのまま金属屋根を被せる「カバー工法」をご提案いたしました。



屋根カバー工法1.jpg 屋根カバー工法2.jpg
まずは、棟を撤去。 平棟を外したところです。

屋根重ね葺き1.jpg 屋根重ね葺き2.jpg
板も外していきます。 撤去完了です。


続いて、防水紙に取り掛かります。




カバー工法1.jpg カバー工法2.jpg
一枚目の防水紙の位置の印をつけていきます。 防水紙を取り付けていきます。


赤丸の部分は間を開けなければいけません。こちらにはスターターと言われるものを取り付けるのですが、軒先に間を開けずに上からスターターを取り付けると、金属屋根と防水紙の間に雨水が入ってしまったら雨水が出る場所がなくなるため防水紙が傷んでしまうからです。金属屋根は元々雨水が入らない構造になっていますのでまず入りませんが、万が一入ってしまったら、ということまで考えられています。



屋根板金1.jpg 屋根板金2.jpg
こちらがスターターを付けるときの見本です。 防水紙の取り付け完了です。



いよいよ金属屋根の施工になります。最初に谷棟、隅棟を取り付けていきます。

知立市 屋根カバー工法01 知立市 屋根カバー工法02
谷棟です。 隅棟です。



棟の重なる部分は金切はさみで加工していきます。こういった部位は慎重に手作業で行っていきます。

知立市 屋根カバー工法03 知立市 屋根カバー工法04
金切はさみで加工しています。 加工完了です。



その後、平の部分を取り付けていきます。金属屋根は上下をひっかけるように葺いていくことで雨水が入らないようにしています。

知立市 屋根カバー工法05 知立市 屋根カバー工法06
一枚一枚合わせていきます。 隅の部分はサイズを測ります。


知立市 屋根カバー工法07 知立市 屋根カバー工法08
その場で加工します。 一面完成です。



このようにしてすべての面を施工していきます。
こちらが施工前・完工後の比較画像となっています。

知立市 屋根カバー工法09 知立市 屋根カバー工法10
施工前です。 完工後です。



施工前と完工後を比べていただくと一目見ただけで見た目の違いがお分かりいただけます。
ただ、屋根カバー工法は見た目だけでなく、断熱機能・防水機能にも優れている工法なのです。金属製の瓦を葺くだけで十分な機能を期待できますが、更に既存屋根材の上から被せているため、金属製の瓦単品以上の効果が期待できるのです。


屋根のカバー工法は、既存屋根材が腐る前でないと施工が出来ません。既存屋根材が腐ってしまっては「葺き替え」という道しか残されていません。「まだ大丈夫だろう」と思っていらっしゃるお客様も、一度お声がけください。


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