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屋根カバー工法で雨漏りの心配を解消!ライフサイクルコストで考えてみると・・・

豊田市にお住まいのお客様より外壁・屋根のメンテナンス工事のお見積もりのご依頼がありました。
現場に急行、お客様とお話をしつつ現地調査を行わせていただきました。
現場についてまず気になったところは屋根の劣化。見た目からもだいぶ傷んでいることが伺え、築年数を考えると雨漏れのリスクも考えられました。


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こちらは施工前です。 屋根の劣化が見られます。


屋根のメンテナンスで気を付けなければいけないのは、一番は防水性についてです。雨漏れが起こってしまっては、せっかくご自宅を綺麗にしても元も子もありません。
実はなんですが、塗装ではその防水性は回復しません。防水性を回復させるには屋根の葺き替え、もしくは既存屋根材がカラーベストの場合は屋根カバー工法をしなくてはいけませんので気を付けてくださいね!
もちろん、美観性の回復のみが目的であれば塗装でも全く問題はありません。ご心配であればスタッフに直接聞いてくださいね!


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樋のお写真。 こちらは既存外壁。チョーキングが起こっています。


さて、今回は雨漏れリスク回避の観点より、金属ルーフを使用した屋根カバー工法をご提案させていただきました。カバー工法の耐用年数は30年ほどのかなりの高耐久素材。併せて、樋交換工事、外壁も高耐久の塗料を選定させていただきました。
高耐久と聞くと施工費用が高くなるというネガティブなイメージもありますが、1年あたりのコストを考えるとかなりお得です。一度「ライフサイクルコスト」という単語を調べてみてくださいね。

それでは、施工風景を見てみましょう!

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足場の組み立て。 外壁補修。


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洗浄。 外壁塗装。

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メインの屋根工事開始!まず役物撤去します。 既存屋根材の上に防水紙を敷いていきます。

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屋根材を葺いていきます。 役物を取付完成。


完成しました!
ご自宅が綺麗になったばかりか、雨漏れの心配も無くなりましたね。屋根カバー工法は断熱効果もあります。実は、塗料よりも断熱効果が高いんですよ。ですので、1回のメンテナンスでいろんな機能を持たせたい、耐久性も高いものがいい!っていう方には非常にお勧めの工法になります。ぜひ一度ご検討ください。