【電話受付】9:00~18:00 【定休日】水曜日  メール・LINEは24時間受付中!

blog

豊田市の外壁塗装専門店が解説!屋根の塗装の相場をご紹介!

「屋根のリフォームを行いたいが、費用はどれくらいかかるのだろうか?」
「壁のリフォーム代の基準はいくらなのだろうか?」
このように、修理代に関してお悩みになったことはありませんか?
確かに、修理代は莫大な費用がかかる印象があります。
ここでは、屋根における外壁塗装の相場をご紹介します。

▢屋根の外壁塗装の相場
外壁塗装の費用は、地域や人件費によって変わります。
都市部や地方別の単価や人件費は、国土交通省が開示しているため、そちらを参考にすることができます。

では、屋根の外装工事にかかる相場はどれくらい何でしょうか?
工事の手順を追いながら、ご説明します。

*塗料の種類
まず、塗料の種類が挙げられます。
塗料には「水性」と「溶剤」があり、「溶剤」の方が高価です。
また、「1液」と「2液」という区別もあり、「2液」の価格が高いです。
その他に、塗料は最低3回塗りますが面積や壁の質によっては3回以上の塗布量を必要とすることもあります。
このことも、念頭に置いておくべきです。

*足場
塗装工事をするときに設ける足場は、平米単価と平米数で決まります。
しかし、ここで注意があります。
それは、平米数の算出方法が2種類あることです。
窓を含めた外壁全体の平米数と足場を実際に設ける面積があるのです。
また、作業に必要なだけである足場は、出来るだけ安く押さえることをおすすめします。


7-01.jpg


*洗浄
塗料が壁にしっかり密着するために洗浄します。
カビや汚れが付いていたら専門の洗浄剤を使うときもあるため、少し値上がりします。
ちなみに、高圧で洗浄しすぎると屋根が傷みやすくなるので注意が必要です。


7-02.jpg


▢当店での屋根の相場
このように、各作業の相場はそれぞれ別々であることがわかります。
これを受け、当店では次のような相場を設けています。

まず、プロのスタッフが見積書を作成します。
屋根によっては、塗装が必要なものもあれば、メンテナンスを優先するべき場合があります。
このような状態を、プロが正確に見て無駄のないように見積もりをつけていきます。

次は、30年維持できる工法で建設することです。
屋根も最終的には、葺き替えが必要です。
しかし、その間はできるだけメンテナンスをしないように、予め耐久性のある工法でを使うのです。
また、機能性の高い屋根も使います。
費用は高くなりますが、長期的に見れば安くなるということです。
一例として、愛知県、安城市の住宅では高品質の遮熱塗料「ファイン4Fベスト」を用いて塗装を行いました。
こちらのリフォーム金額は700,000円でした。


7-03.jpg

※上記施工事例を見たい方は画像をクリック!

▢おわり
このように、当店では壁だけではなく、屋根の相場も考慮して費用対策をしております。
詳しく知りたい方、または実際に見積もってほしい方は、是非当店までお問い合わせください。
お待ちしております。