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Q&A

よくある質問

外装リフォーム全般について

  • 家に住みながらの工事は可能?

    可能です。
    多くのお客様はご在宅いただきながら塗り替えをされております。
    塗装しない窓などにビニールを貼って汚れないように養生を行いますので、夏季などは締切になることを懸念される場合には、作業終わりに解放できるような方法も可能ですのでお打ち合わせの際にご相談いただければと思います。

  • リフォーム予算の相場ってどれくらい?

    建物の劣化具合、工事内容によって費用は異なるので一概にいくら、とは言えません。
    ですが、リフォームスタジオニシヤマでは平米数を選ぶだけで相場を知ることができる簡単クイック見積もりを行っています。ご活用ください。

  • 無料見積もりって、どこまでやってくれるの?

    当社スタッフが、既設の状態・新築時の工法などの現地調査を行い、ご希望された内容と現地調査の結果を基に診断書と見積もりを作成します。
    その後見積もり提出にお伺いし、診断書の説明、見積もり詳細の説明をさせていただきます。

    お問い合わせ後、頻繁に電話したり、おしかけ訪問はいたしません。
    また、すでに他社様でお見積もりを取られている方には、LINEでの無料見積もり鑑定も行っています。

  • 見積もりをお願いしたら、必ず工事を依頼しなければいけない?

    いいえ、工事をご依頼していただく必要はございません。
    ご相談、またはお見積もりをご覧いただき、ご納得いただきまして「依頼したい!」とお思いになられましたときだけで大丈夫です。
    担当者も必要以上の営業をすることはございませんので、ご安心ください。

  • なんだかんだ言って、後から請求額が増えたりしない?

    お客様に無断で、請求額を増やすようなことは絶対にいたしません。
    工事開始後に、構造材の不具合・内部部材の不具合等が判明することもございます。
    そういった場合も、きちんと追加工事が必要な理由をご説明し、納得いただいたうえで追加工事契約を結んだもののみ実施します。

  • 工事中は家にいた方がいいの?

    外出していただいて構いません。
    外出なさる場合や、お留守にされる場合は、お客様に同意いただいたうえで鍵をお預かりします。
    工事の完了後、片付け清掃後施錠しますので、ご安心ください。
    もちろんお預かりした鍵は厳重に保管いたします。

  • 工事の作業時間は何時から何時まで?

    職人さんや業者さんの可動時間は朝8時から夕方6時(季節による)ぐらいとなります。
    季節などによって変わることもございますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 工事中、職人さんに差し入れは必要?

    優しいお気遣いをありがとうございます。
    ですが、ほとんどの職人さんは自分たちで飲み物等を用意しておりますので、お気遣いいただかなくても大丈夫です。

  • 工事中にでたゴミはどうなるの?

    ゴミは当社のほうで引き取りにきます。
    また、工事中ほこりが発生するところには養生をします。
    しかし、ほこりはどんなに気をつけていても放散しますので施工場所の近くには汚れてはいけないものを置かないようにしてください。

外壁について

  • 家はどうして塗装するのですか?

    建物を保護するためです。
    家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐために行います。塗装されていなければ家が傷みやすくなります。
    自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。

  • なぜ壁にヒビ割れが起こるのでしょうか。

    外壁のヒビ割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。
    原因としては、下記のようなことがあげられます。

    1.不同沈下、地盤沈下
    2.地震の揺れ
    3.躯体材の乾燥による収縮
    4.下地材の反り
    5.防水紙またはラス網の不良
    6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
    7.モルタルの凍結融解などによる硬化不良
    8.モルタルの収縮
    9.材料の調合不良

    このようにさまざまなことが原因でヒビ割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なっていることもあります。
    ヒビ割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう

  • 塗装工事を行う季節はいつ頃がよいのでしょうか。

    塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。
    この条件を満たせれば基本的には1年中可能です。
    天候によって工期が延びることはありますので、依頼するときは工事期間などをご確認ください。

  • 外壁塗装はどのくらいの期間保たれるのですか?

    5年、7年、10年、15年以上...使用する塗料によって異なります。
    また、施工の仕方によっても変わりますので、お客様のご予算やご要望に近い方法をご提案させていただきます

  • 外壁塗装を長持ちさせたいです。

    外壁塗装を長持ちさせるためにはシーリングにもこだわる必要があります。
    シーリングとは、外壁材のジョイント部分に見られるゴム製の目地材です。シーリングの役割は地震による外壁の動きに対応してその力を逃す役目と防水性と気密性を保つ役目を果たしています。
    通常のシーリングの耐久年数は3~5年程度でしたが、弊社で使用しているジョイントエンペラーは30年と高い耐久性を発揮します。

  • なぜ水洗いが必要なんですか?

    塗装における水洗いは、古い塗膜や、汚れ、チョーキングの粉など外壁表面の様々な汚れを落とすために行いますが、実は水洗いだけでは根を張ったカビやコケなどの落ちにくい汚れは落ちません。
    リフォームスタジオニシヤマでは「外壁の汚れを根こそぎ落とすために開発された外壁塗装洗浄専用の洗剤で建物を洗う」バイオ洗浄を標準装備しています。
    これはカビやコケなどの落ちにくい汚れを根っこの部分まで分解洗浄をすることが外壁・屋根塗装において大切なことだからです。

  • 外壁塗装は、見た目がそんなに気にならなければ必要ないのですか?

    一概には言えませんが、10年ごとに専門業者による診断をおすすめします。

  • 外壁の塗り替え時期の目安が知りたいです。

    新築時の場合は、一般的に7年~8年が理想的だとおすすめさせていただいております。
    その後は施工方法及び材料にもよりますが10年~15年をおすすめさせていただいております。
    ※前回の外壁塗装で使用した材料、施工方法により年数は異なりますので詳しくは診断、提案の際にお気軽にご相談ください。

  • 塗る色は自分で決められるのでしょうか?

    はい。お客様ご自身にてお決めいただいております。
    お悩みの場合はカラーシミュレーションでリアルなイメージを確認しながらお決めいただけます!
    リフォームスタジオニシヤマでは、「外壁アドバイザー」など、専門の資格を持ったプロがお客様の色選びを徹底サポートさせていただきます。

屋根について

  • 屋根のリフォームはどんなことをしますか?

    お住まいの状態により、葺き替え、カバー工法、塗装などを行います。屋根表面の状態だけではなく、下地の状態などをよく確認する必要があります。
    元々の屋根材を撤去して葺き替える場合もあれば、現在の平板スレート瓦やカラーベストなどの上に重ねて施工する「カバー工法(重ね葺き)」など、屋根材によってもいろいろと違いがあります。

  • 雨漏りしてしまう原因は何でしょうか?

    経年劣化による雨漏りや、自然災害による雨漏りが多く見受けられます。
    雨漏りに関しての施工は非常に慎重になるべきだと弊社は考えております。
    10件雨漏りのお悩みがあるとすれば10通りの原因があり、10通りの施工方法により施工する必要があると弊社は考えております。
    何よりも原因追及をしっかり行ってくれる施工業者にご依頼いただければと思います。

  • どのくらいの周期でメンテナンスが必要?

    どんな種類の屋根材を使っているかによって大きく違ってきます。屋根そのものの寿命は
    ・粘土瓦(焼き瓦):20年~25年程度
    ・スレートやセメント系:10~15年程度
    とされております。

    その頃には表面の防水機能が衰えるため、15年ごとにお手入れが必要だと言われています。
    いずれにしても10年をすぎた頃から住まいの健康診断の屋根点検をおすすめいたします。
    ただし屋根の上に登る行為は非常に危険ですので、必ずプロの業者にご依頼ください。

  • 工事期間中、雨が降っても大丈夫なの?

    はい、大丈夫です。
    その日のうちに防水シートを貼りますので、雨が降ってもご安心ください。

  • 塗装してはいけない屋根があるって本当?

    本当です!
    築年数が経過し、屋根の傷みが激しかったり、変形がある様態では、たとえ塗装をしたところで長持ちしません。
    また、傷んでいないように見える屋根でも25年程経過すると、ルーフィングという防水シートが傷み出し、雨漏りを引き起こす原因となるのです。
    屋根塗装を繰り返し行った後に葺き替えをするのでは、結局イニシャルコストもランニングコストもかかってしまいますので、できるだけ早い段階でカバー工法を施工することをおすすめします。