リフォームスタジオニシヤマの
外壁塗装 名古屋市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも
事例検索できますので参考にしてください。
リフォーム内容: |
外壁塗装 名古屋市 ファインシリコンフレッシュ |
リフォーム期間: |
2週間 |
リフォーム金額: |
¥350,000円 |
ハウスメーカー: |
名古屋市 一般工務店 |
【掲載番号D585】
外壁塗装工事 完成写真 (外壁:茶色 付帯部:255 )
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ホームページからお問い合わせです。
外壁塗装工事の名古屋市千種区 K様邸です。
日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。
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外壁塗装工事 施工前
足場設置
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足場設置中です。 |
足場設置完了です。 |
仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
外壁塗装 (ファインシリコンフレッシュ)
シリコン塗料は 主流となって久しいですが一口にシリコン塗料と言っても様々な種類があり同じシリコン塗料でも価格が大きく異なることも事実です。シリコン塗料には大きく 分けて「水性」「溶剤系」とあります。溶剤系とはいわゆるシンナーで希釈するものですね。また1液、2液と種類があります。耐用年数は7年~10年程度の ものが主流ですが築年数の新しい建物ですと塗り替え回数が多くなり結果的にトータルコストが高くなるケースもありますのでお客様のライフスタイルに合わせ て選定すると塗料選びは成功すると思います。
付帯部塗装 (雨樋塗装)
雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
付帯部塗装 (雨戸塗装)
雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業(目荒し)の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。
材料検収 (実際に使った材料を残します)
名古屋市 K様邸 外壁塗装工事完成
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完成です。
名古屋市 K様、お世話になりました。
ありがとうございました。 |