BIGFOOTの建物の外壁塗装 施工事例 みよし市明知町 M様邸 キシラデコール
BIGFOOTの外壁塗装、みよし市の外壁塗装の施工事例です。
ホームページからお問い合わせ頂きました、BIGFOOT、みよし市のM様邸です。
外壁塗装、 外壁 カバー工法/重ね葺きを行いました。
使用材料は、外壁①:「キシラデコール」、外壁②:「D型ノースウッド」です。
仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング(シーリング)はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。
現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
みよし市、M様邸では
外壁①:「キシラデコール」、外壁②:「D型ノースウッド」
を使用しました。
破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。
BIGFOOT、外壁塗装、 外壁 カバー工法/重ね葺き、完成です。
みよし市のM様、お世話になりました。
ありがとうございました!
リフォーム内容 | 外壁塗装 外壁 カバー工法/重ね葺き |
---|---|
リフォーム期間 | 6週間 |
リフォーム金額 | ¥1,620,000- |
ハウスメーカー | BIGFOOT |
地域・築年数 | みよし市 築13年 |
使用材料 | 「キシラデコール」:ウォルナット 「D型ノースウッド」:ベイクブラウン |
【掲載番号 2019090059 】
外壁塗装 外壁 カバー工法/重ね葺き 完成写真(外壁①:ウォルナット 外壁②:ベイクブラウン 付帯部:茶色)
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外壁塗装、 外壁 カバー工法/重ね葺きを行いました。
使用材料は、外壁①:「キシラデコール」、外壁②:「D型ノースウッド」です。
外壁塗装 外壁 カバー工法/重ね葺き 施工前
![]() |
足場設置
![]() 施工中です。 |
![]() 設置完了です。 |
仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
コーキング工事(外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 イクシード使用)
![]() 施工前です。 |
![]() マスキングしていきます。 |
![]() プライマー塗布します。 |
![]() コーキング充填します。 |
![]() 完了です。 |
最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング(シーリング)はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。
外壁塗装1 「キシラデコール」使用
![]() シーラー塗布です。 |
![]() 仕上げ塗装2回目です。 |
現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
材料検収 (実際に使った材料を残します)
![]() |
官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
みよし市、M様邸では
外壁①:「キシラデコール」、外壁②:「D型ノースウッド」
を使用しました。
板金工事(破風・鼻隠し)
![]() 施工前です。 |
![]() 完了です。 |
破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。
外壁カバー工法
![]() 施工前です。 |
![]() 下地組みです。 |
![]() 外壁本体施工です。 |
![]() 完了です。 |
みよし市 M様邸 外壁塗装 外壁 カバー工法/重ね葺き 完成
![]() |
みよし市のM様、お世話になりました。
ありがとうございました!