リフォームスタジオニシヤマの屋根カバー工法　豊田市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも
事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容：	外装リフォーム　豊田市　屋根カバー工法
リフォーム期間：	2週間
リフォーム金額：	￥1,880,000円 　カバー工法
ハウスメーカー：	一般工務店

屋根カバー工法　完成写真

ホームページからお問い合わせです。 屋根カバー工法の豊田市生駒町　M様邸です。

屋根カバー工法　施工前

カラーベストやコロニアルと言ったスレート系屋根材から金属屋根へ重ね葺きする工事です。スレート系屋根材を塗装することも可能ですが経年劣化が進んでしまうと塗装では対応できなくなるケースが多々有ります。今回の事例はその一部です。既存の屋根の形状や状態によって選ぶ屋根材や工法も変わってきますのでこの辺りはしっかりとした現地調査を行った後に判断していきます。

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

屋根カバー工法

浅木取り付けです。	浅木取り付けです。

野地板取付けです。	野地板取り付けです。

玄関庇カバーです。	玄関庇カバーです。

ルーフィングです。	屋根本体施工です。

棟換気役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

屋根カバー工法　完成

完成です。 屋根をカバー工法で施工することによって夏場の暑さを凌ぐことができます。 雨漏りの心配がなくなると同時に以後は基本的にメンテナンスが必要なくなるので 安心して暮らすことができますね！ 豊田市　M様、お世話になりました。 ありがとうございました。