Q シーリングの劣化が進むとどうなりますか? A シーリングの劣化が進行すると、建物の目地やサッシ周辺から雨水が侵入するリスクが高まり、以下のような被害が発生する可能性があります。 ・外壁内部や室内への雨漏り ・内装材の腐食やカビ発生 ・建物構造体へのダメージ 結果的に、修繕コストが大幅に増えるケースもあるため、定期的な点検と早めの補修が重要です。
Q 塗装工事を行う季節はいつ頃がよいのでしょうか。 A 塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。この条件を満たせれば基本的には1年中可能です。天候によって工期が延びることはありますので、依頼するときは工事期間などをご確認ください。
Q 業者選びでいちばん大切なことは何ですか? A 業者の言っていることと実際の工事が一致しているかを確認することです。外壁塗装、リフォームでクレームにつながる原因として一番多いのは、契約前に言っていたことと実際の工事が違うということです。 たとえば、「うちは現場管理がしっかりしています」と営業マンが言ったらその会社のホームページには整然とした現場の施工中の写真がたくさん掲載されているはずです。という風に、その会社が言動一致しているかどうかで信頼できるかどうかを判断することが重要です。
Q なぜ壁にヒビ割れが起こるのでしょうか。 A 外壁のヒビ割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。1.不同沈下、地盤沈下2.地震の揺れ3.躯体材の乾燥による収縮4.下地材の反り5.防水紙またはラス網の不良6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)7.モルタルの凍結融解などによる硬化不良8.モルタルの収縮9.材料の調合不良このようにさまざまなことが原因でヒビ割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なっていることもあります。ヒビ割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。
Q シーリングが劣化した場合の症状について教えてください。 A シーリングは、時間の経過とともに以下のような劣化症状が現れます。 ・ひび割れ ・硬化やひび割れによる肉痩せ ・はがれ・剥離 ・変色・黒ずみ 劣化したまま放置すると建物内部への水の侵入が進むため、症状が軽度のうちに打ち替えや増し打ちなどの補修を行うことが重要です。
Q 防水工事が必要となるのはどのよう症状の場合ですか? A ・雨漏りや水染みが見られる。 ・屋上・ベランダの床面にひび割れや膨れがある。 ・外壁や天井にカビ・コケ・汚れが発生している。 ・シーリング材の劣化による隙間が目立つ。 これらの症状が見られると、建物内部まで水分が侵入している可能性があります。早めに専門家に調査を依頼することで、大きな被害を防ぐことができます。