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施工事例

ユニバーサルホーム 外壁塗装 常滑市大鳥町 ガイナ塗料施工事例

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装 常滑市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容 外壁塗装 常滑市 築10
リフォーム期間 3週間
リフォーム金額 ¥1,800,000円  
ハウスメーカー 常滑市 ユニバーサルホーム
【掲載番号2017030019】

外壁塗装工事 完成写真 (外壁:25-50B 付帯部:17-50D 軒天:N-87)

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ホームページからお問い合わせです。

外壁塗装工事常滑市大鳥町 N様邸です。

日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
HPよりお問合わせいただきました。ALCの外壁で目地部分の劣化も目立ち、コーキングを打ち増し施工した上、塗装を行いました。つやが出てしまうのが嫌だということでしたので、つや消しでマットな仕上りのガイナを提案させていただきました。ガイナは断熱性に目を向けられがちですが、高耐久でもあるので、予算よりは高かったです価値を見出していただけました。配色は思い切って既存とは大きく変えたので、塗装した実感もありお客様もとても満足されていました。ありがとうございました!


外壁塗装工事 施工前

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足場設置

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施工前です。 設置完了です。


仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。




コーキング工事 (外壁の目地のシーリング打ち替え工事です)

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施工前です。 プライマー塗布します。

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コーキング充填します。 へらで押さえ込みます。

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完了です。

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コーキング材です。


最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング(シーリング)はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。




バイオ洗浄 (特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)

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バイオ洗浄原液混入です。 バイオ洗浄原液撹拌です。

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バイオ洗剤塗布です。 高圧洗浄します。


人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ(高圧洗浄)で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。




バイオ洗浄とは?

外壁塗装 愛知県 豊田市 外壁塗替え 愛知県 豊田市


※音が出ますのでご注意下さい。


外壁塗装① (断熱塗料ガイナ)

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施工前です。 シーラー塗布です。

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サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。




外壁塗装② (断熱塗料ガイナ)

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施工前です。 シーラー塗布です。

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サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




付帯部塗装 (軒天塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。




付帯部塗装 (雨樋塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。




付帯部塗装 (鼻隠し塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


軒樋の付いている部分を鼻隠し(ハナカクシ)と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



付帯部塗装(シャッターボックス塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。



付帯部塗装(基礎塗装)

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施工前です。 仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。 完了です。


基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。



材料検収 (実際に使った材料を残します)

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下地処理剤仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

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下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

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仕上げ塗料です。


官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
常滑市N様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。




常滑市N様邸 外壁塗装工事 完成

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外壁塗装完成です。

常滑市 ユニバーサルホームのN様、お世話になりました。

ありがとうございました!