【電話受付】9:00~18:00 【定休日】水曜日  メール・LINEは24時間受付中!

   
施工事例

屋根カバー工法と外壁塗装の外装リフォーム工事  知立市 八橋町 K様邸

リフォームスタジオニシヤマの施工事例、 外壁塗装 屋根カバー工法 知立市 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容 外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え 知立市 断熱塗料ガイナ 築 30 年
リフォーム期間 3週間
リフォーム金額 ¥2,350,000
ハウスメーカー 知立市 工務店
【掲載番号 2018080039 】

外壁塗装工事 完成写真(外壁① 22-85B ② クリヤー 付帯部: 22-50B 軒天: N-15 )

nishiyama
ホームページ からお問合わせです。

外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え 八橋町 K様邸 です。

日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。



外壁塗装工事 施工前

nishiyama


足場設置

nishiyama
施工中です。
nishiyama
設置完了です。


仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。




バイオ洗浄(特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)

nishiyama
バイオ洗浄原液混入です。
nishiyama
バイオ洗浄原液撹拌です。

nishiyama
バイオ洗浄塗布です。
nishiyama
高圧洗浄します。

nishiyama
バイオ洗浄塗布です。
nishiyama
高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ(高圧洗浄)で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


バイオ洗浄とは?

外壁塗装 愛知県 豊田市 外壁塗替え 愛知県 豊田市


※音が出ますのでご注意下さい。


外壁塗装① ( 断熱塗料ガイナ )

nishiyama
サーフ塗布です。
nishiyama
仕上げ塗装1回目です。

nishiyama
仕上げ塗装2回目です。
nishiyama
完了です。


現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



外壁塗装② (スーパームキコートクリヤー )

nishiyama
仕上げ塗装1回目です。
nishiyama
仕上げ塗装2回目です。

nishiyama
完了です。




付帯部塗装(軒天塗装)

nishiyama
ケレン作業です。
nishiyama
仕上げ塗装1回目です。

nishiyama
仕上げ塗装2回目です。
nishiyama
完了です。


軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


付帯部塗装(雨樋塗装)

nishiyama
ケレン作業です。
nishiyama
仕上げ塗装1回目です。

nishiyama
仕上げ塗装2回目です。
nishiyama
完了です。


雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。




付帯部塗装 (破風塗装)

nishiyama
ケレン作業です。
nishiyama
下塗りです。

nishiyama
仕上げ塗装1回目です。
nishiyama
仕上げ塗装2回目です。

nishiyama
完了です。


切妻の建物の妻側を破風(ハフ)と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



付帯部塗装(シャッターボックス塗装)

nishiyama
ケレン作業です。
nishiyama
下塗りです。

nishiyama
仕上げ塗装1回目です。
nishiyama
仕上げ塗装2回目です。

nishiyama
完了です。


15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。



付帯部塗装 (帯塗装)


nishiyama
ケレン作業です。
nishiyama
下塗りです。

nishiyama
仕上げ塗装1回目です。
nishiyama
仕上げ塗装2回目です。

nishiyama
完了です。


帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします



材料検収 (実際に使った材料を残します)

nishiyama
仕上げ塗料です。
nishiyama
仕上げ塗料です。

nishiyama
下地処理剤です。
nishiyama
下地処理剤です。


官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
知立市   K様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。



屋根カバー工法

nishiyama
施工前です。
nishiyama
棟撤去します。

nishiyama
屋根本体施工です。
nishiyama
役物施工です。

nishiyama
完了です。


カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば30年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの20年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の2階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。






知立市 K様邸 外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え 工事   完成

nishiyama
外壁塗装  屋根 張替え/葺き替え 完成です。

知立市 外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え K様邸 、お世話になりました。

ありがとうございました!