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住宅の外壁の種類について特徴をまとめました!自宅の外壁を知って適切なリフォームを!!

外壁の種類について


今回は一般住宅に多く使われている外壁の種類についてご紹介致します。


・窯業サイディング


まずは窯業サイディングについてです。窯業サイディングはセメント・石膏などを主成分にし、基材に吸水性があるのが特徴です。一般住宅の実に7割で使用されている外壁材です。無塗装板と意匠板とがあり最近では殆どが意匠板(意匠性サイディング)です。
築年数が浅く、状態の良い意匠性サイディングであればクリア塗装することで、新築時の様な色合いを戻すことが可能です。



  


モルタル外壁はセメントや石灰・砂などが主成分です。強度が強く耐火性に優れているが割れやすいのが特徴です。
比較的築年数が古い建物や、デザイン住宅のいt部に使われています。メリットは上記の通りですが、デメリットとしてひび割れを起こしやすいことがあげられます。



・金属サイディング


金属サイディングはスチールやガルバリウム・アルミなどで成形され、軽量で耐火性に優れているのが特徴です。基材が強く、塗装も20年くらい必要がございません。
最近ではデザインを重視した建物に使われることが増えてきました。


・ALCボード


ALCボードはコンクリートを軽量気泡化しており、断熱性・耐火性・耐久性に優れた材料ですが、防水性に乏しいのが特徴の素材です。鉄骨造の建物に多く使われていますし、へーベルハウスが代表的です。


・トタン外壁


トタン外壁は金属素材のため、防水性・耐久性に優れていますが、材料自体が薄いため、強風の影響などではがれやすいのが特徴です。また錆がひどくなると穴が開いてしまう危険性もあります。

上記のように外壁材によって様々な特徴があります。そのため、メンテナンスの方法や適した塗料なども違います。外壁塗装をご検討されている方は是非一度弊社までお問合せ下さい。現地調査をさせて頂き、お客様の御自宅にあったご提案を誠実に真摯にさせて頂きます。


リフォームスタジオニシヤマでは外装に関して塗装だけではない施工が可能です。
お客様の建物の状態に対して適切なご提案、ご説明いたします。
リフォームスタジオニシヤマに是非、お問合せください。