台風や雨漏りでも火災保険で保険金が下りるの知ってました!?
火災保険の上手な使い方!!
昨今、強烈な台風や突風、ゲリラ豪雨などの災害が増えてきました。台風が多く発生し、2018年は大型台風により大きな被害を受けるお宅も多数ありました。
被害の中でも多いのは【屋根】や【カーポート・テラス屋根】などがあげられます。
【火災保険】という名前でも風害・雪害でも保険が下りることが多くあります。
今回は火災保険を利用してお得に工事方法を紹介します。
棟瓦の破損 |
棟瓦の破損 |
瓦の破損 |
まず被害が発生しましたら連絡を頂きまして、我々が被害状況の確認をさせて頂きます。
上記の写真は、台風による風害で瓦が飛んでしまったり、割れてしまったお写真です。 被害状況を撮影させていただき、写真を見ながら状況の説明をさせて頂きます。
火災保険適用内容でしたらお客様から加入されています、保険会社に被害状況を説明してもらい保険で修繕したい旨をお伝えしてもらい申請書類等を送付してもらいます。
申請書類が手元に届きましたら、被害状況の分かる書類と修繕のお見積もりを作成させていただきます。
被害状況の書類、見積もり等を保険申請書類と同封して保険会社に返送して頂きます。
・被害状況の書類 |
数日しますと保険会社から確認の連絡等が来ます。
いつ起きたのか被害状況の詳細などを尋ねられ、場合によっては保険会社の鑑定人が現地へ伺い被害状況の確認を行うケースがございます。
その際は我々もお客様とご一緒に立合いし、申請のサポートをさせて頂きます。
鑑定人などによる鑑定が終わり、保険会社が被害に対して適切なものか判断されます。
問題なく台風などの被害により被った被害とみなされた場合、お客様へ保険金がおりる連絡が入ります。
無事に保険金が下りましたら、工事の段取りを行っていきます。
もちろん保険金で工事代金をすべて賄うこともできる場合もありますし、足らない場合もございます。
屋根などの修繕工事の際には足場仮設は必須となります。
中には足場仮設をするついでに外壁塗装工事をされる方もいらっしゃいます。
足場仮設は作業上、必須工事となりますので、屋根修繕のついでに足場を利用して外壁塗装やその他工事を行うのも賢い使い方です。
稀に足場無しで足場の補修を行う業者もいますが、労働基準法に違反しますので注意が必要です。
被害に合われてしまった際、火災保険が対象かどうかの確認でも問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。
最後までサポートさせて頂きます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ー台風での屋根被害を火災保険で直す!ー