洗面化粧台の交換工事。幅75㎝から90㎝へサイズアップで快適に。
豊田市小坂町の以前外壁塗装でお世話になったお客様から、洗面化粧台取換の見積もり依頼を受け調査を行いました。今回希望の製品は900mm幅のタイプでしたが、洗濯パンの寸法が大きく設置できない状態でした。洗濯パンをギリギリまで寸法を詰めれば900mmタイプの設置が可能と判断し洗面化粧台取換と洗濯パン取換をご提案し着工。
床や壁に傷をつけないようにプラ段やエコフルガードにて養生作業。
化粧台の解体が完了したところで、既設の化粧台の新設化粧台の図面を照らし合わせ給排水配管の切り替えを行っていきます。今回は微妙の寸法の切り替えのため念入りに計算を繰り返し材料を選び適切な位置に管を配ります。
配管位置が決まれば化粧台を設置して内部から給排水を接合していきます。
※接合の際はボルトネジ部に確実にシールテープを張りつけて漏れ防止作業を施します。
その際にネジ山部分をカッターで軽く切り込みシールテープがズレないように処置をします。
正に職人の技術ですね。
配管の接続が完了したら配管が露出しないように同梱の化粧板でフタをしていきます。
配管の接続が完了したら配管が露出しないように同梱の化粧板でフタをしていきます。
この手順まで進めばあとは扉、引き出し部分を取り付け及び調整を行います。
棚取付が完了したら漏水防止のためシール処理を行っていきます。
洗濯パンも設置完了し洗濯機も復旧。
洗面化粧台取換完了です。
今回はLIXIL社製の「ピアラ」という製品をお選びいただきました。この製品の優秀なところはスマートポケットというアメニティ用品を収納するところがあり便利な点。リーズナブルの割にデザイン性が高く人気の商品です。
水洗が調子悪かったり、化粧台が痛んできたら是非LIXILショールームに足を運んでみてください。
夢が広がり楽しくなりますよ。
施工する際はお気軽にご相談ください。
床や壁に傷をつけないようにプラ段やエコフルガードにて養生作業。
室内養生作業の様子です。 | 壁側の出隅も搬入出で傷つけないように養生していきます。 |
解体作業中です。電球を外しビスを緩めていきます。 | ミラー収納等の上部を解体していきます。 |
棚部分である下部の解体作業中です。止水作業をして給排水を外し撤去します。 | 化粧台解体完了。 |
化粧台の解体が完了したところで、既設の化粧台の新設化粧台の図面を照らし合わせ給排水配管の切り替えを行っていきます。今回は微妙の寸法の切り替えのため念入りに計算を繰り返し材料を選び適切な位置に管を配ります。
清掃作業。 | 配管位置計測、墨だし。 |
配管位置が決まれば化粧台を設置して内部から給排水を接合していきます。
化粧台を組み立て設置します。 | 隠れてしまう配管部分も綺麗に接続しています。 |
※接合の際はボルトネジ部に確実にシールテープを張りつけて漏れ防止作業を施します。
その際にネジ山部分をカッターで軽く切り込みシールテープがズレないように処置をします。
正に職人の技術ですね。
配管の接続が完了したら配管が露出しないように同梱の化粧板でフタをしていきます。
給排水状況の確認です。お湯、水が問題なく流れるか。または漏れがないか確認。 | 蓋取付完了。配管干渉部分を予めホルソーでコアを抜き給排水接続時に通しておきます。 |
配管の接続が完了したら配管が露出しないように同梱の化粧板でフタをしていきます。
給排水状況の確認です。お湯、水が問題なく流れるか。または漏れがないか確認。 | 蓋取付完了。配管干渉部分を予めホルソーでコアを抜き給排水接続時に通しておきます。 |
この手順まで進めばあとは扉、引き出し部分を取り付け及び調整を行います。
引き出し設置状況です。 | 取っ手部の取付を行っていきます。 |
開き戸取付状況です。 | 棚調整。この手順を行わないとガタツキやズレの原因となります。 |
棚取付が完了したら漏水防止のためシール処理を行っていきます。
マスキングテープ貼り | シーリング打設 |
ヘラで綺麗に馴らして完了です。 | 洗濯パンも設置完了。 |
洗濯パンも設置完了し洗濯機も復旧。
洗面化粧台取換完了です。
洗面化粧台取換工事完了 |
LIXILスマートポケット |
今回はLIXIL社製の「ピアラ」という製品をお選びいただきました。この製品の優秀なところはスマートポケットというアメニティ用品を収納するところがあり便利な点。リーズナブルの割にデザイン性が高く人気の商品です。
水洗が調子悪かったり、化粧台が痛んできたら是非LIXILショールームに足を運んでみてください。
夢が広がり楽しくなりますよ。
施工する際はお気軽にご相談ください。