破風や鼻隠し、帯などは塗装ではなく板金でメンテナンスフリー!!
豊田市のお客様より、外壁塗装のお見積もり依頼のご連絡がありました。築18年ほどのご自宅。特徴としては破風・鼻隠しに木が使用されています。10年ほど前も塗装のメンテナンスを行っており非常にご自宅を大切にされている様子がうかがえました。
ご自宅をメンテナンスされる際のポイントとして、木材に造膜系(シリコン、フッ素など)の塗料を塗布すると、数年後に塗膜剥離が必ず発生します。ですので、メンテナンスの際は防腐剤入りの木材専用浸透性の塗料、もしくは板金包み工事をしなくてはいけません。
木に造膜系の塗料で塗装を行った場合、次のメンテナンスでは浸透性の塗料が使用できないばかりか、造膜系の塗料を塗布しても早い段階で既存塗膜より剥がれが発生しますので、良いことは全くありません。
大切なご自宅を守るためにも、適切なメンテナンス方法はぜひ覚えておいてくださいね!
さて、こちらのご自宅も、以前のメンテナンスで木に造膜系の塗料を使用されていました。その結果、上の写真のように塗膜剥離が発生しています。こうなってしまうと塗装ではどうにもできません。今回は破風鼻隠しの板金包み工事をご提案。併せて帯も板金包み工事をご提案しました。外壁も高耐久の塗料、シーリングでご快諾いただき施工の運びとなりました。
それでは施工の様子をご覧ください!
すっかりきれいになりましたね!施工にご満足いただき我々としては非常にうれしい思いです。
外装は正しい施工をしないと、余計に費用がかかったり家屋の寿命を縮めてしまいます。塗装一つとっても方法は様々、また家屋のメンテナンスは塗装だけではありません。
このブログをご覧の皆様、ぜひ一度施工方法についてお考え下さいね。わからないことは当社スタッフまにご質問ください!
ご自宅をメンテナンスされる際のポイントとして、木材に造膜系(シリコン、フッ素など)の塗料を塗布すると、数年後に塗膜剥離が必ず発生します。ですので、メンテナンスの際は防腐剤入りの木材専用浸透性の塗料、もしくは板金包み工事をしなくてはいけません。
木に造膜系の塗料で塗装を行った場合、次のメンテナンスでは浸透性の塗料が使用できないばかりか、造膜系の塗料を塗布しても早い段階で既存塗膜より剥がれが発生しますので、良いことは全くありません。
大切なご自宅を守るためにも、適切なメンテナンス方法はぜひ覚えておいてくださいね!
こちらは施工前です。 | 柱を交わして躯体を組みます。 |
さて、こちらのご自宅も、以前のメンテナンスで木に造膜系の塗料を使用されていました。その結果、上の写真のように塗膜剥離が発生しています。こうなってしまうと塗装ではどうにもできません。今回は破風鼻隠しの板金包み工事をご提案。併せて帯も板金包み工事をご提案しました。外壁も高耐久の塗料、シーリングでご快諾いただき施工の運びとなりました。
それでは施工の様子をご覧ください!
足場組み立て。 | シーリングの後、洗浄作業をします。 |
塗装もしっかり! | 施工前の帯のお写真です。 |
帯板金完了! | 鼻隠し施工前です。 |
樋を取り、板金包み後に新たに留め具をつけます。 | 鼻隠し板金工事完了! |
破風施工前です。 | 破風板端部を包みます。 |
破風板金完了! | 完工です! |
すっかりきれいになりましたね!施工にご満足いただき我々としては非常にうれしい思いです。
外装は正しい施工をしないと、余計に費用がかかったり家屋の寿命を縮めてしまいます。塗装一つとっても方法は様々、また家屋のメンテナンスは塗装だけではありません。
このブログをご覧の皆様、ぜひ一度施工方法についてお考え下さいね。わからないことは当社スタッフまにご質問ください!