【電話受付】9:00~18:00 【定休日】水曜日  メール・LINEは24時間受付中!

blog

雨樋交換、部分補修その方法とは!?

今回、外壁塗装のご依頼で豊田市のご自宅に現地調査へお伺いいたしました。

築年数は約20年。

外壁や、目地の劣化なども見受けられましたが、樋自体が割れてしまっているところがありました。

このまま塗装したとしても割れてしまっていては意味がないので補修してから塗装を行いました。

最後に新しく樋を取り付け完成です!

今回のように塗装業者ではなくリフォーム業者に依頼をすることで、塗装するだけではなく、樋自体の交換も行うことが可能です。 お家で今後長く安心して暮らすためには適切な診断・補修をおこなう必要があります。

何かお気づき・お困りな事がある方は是非一度、トータルリフォームを手掛けているリフォームスタジオニシヤマまでお問い合わせ下さいませ。
建物を細部まで診断した上で、最適なご提案をさせて頂きます!


「ケース2」
時々、雨樋が地盤の動きにより下がっているケースがあります。
このようなケースに出くわした時の対処方法を紹介します。

1
樋の網手部分が少し隙間があるのがわかります。やはり隙間が空いていると雨天時に隙間からはみ出し周りを汚す要因にもなります。
1
寸法と形状を確認し専用の綱手を用意します。

 

1
このままでは綱手をはめることができないので既存の樋を少しカットします。カットをする際専用の工具を使用します。
1
カットをしたら綱手をはめてみます。

 

1
隙間なくはまるかを確認してから専用の接着剤を塗っていきます。
1
専用の接着剤 エスロン

 

1
綺麗に接着できましたら、色を合わせるために塗装をしていきます。
1
外壁に塗料が付かないようにしっかりと養生をしていきます。

 

1
色も統一されどこを変えたかわかりません!
1
外壁塗装をする際はこのような箇所にも注目して工事を行いましょう!


雨樋にはたくさんのメーカや種類、形状がありますので同じ部材を用意することが肝要です。慣れていないと見きわま辛いと思いますが外壁塗装と同じタイミングで行えば我々が用意いたしますのでお気軽にご相談ください。