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換気棟を付けるとどんな効果があるの!?カバー工法と換気棟の実力とは?

屋根断熱工事

みよし市のお客様から外壁塗装・屋根カバー工法の見積もり依頼をいただき調査に伺いました。
調査に伺うと屋根カバーすることで断熱効果があがるのなら工事を行いたいとおっしゃられていました。
なので、断熱効果のあるIG工業のスーパーガルテクトで工事を行い、さらに断熱効果を高めるために換気棟も提案し工事を行ったので紹介していきます。


施工前


棟撤去1


棟撤去2

まずは既設の胸を取り外していきます。


防水紙1


防水紙2

続いて防水紙を貼り付けていきます。


棟取り付け


本体施工

隅棟板金も新しい物を取り付け下からガルテクトを施工していきます。


屋根裏開口


防水シート貼り付け


次に、換気棟を施工していきます。最初に屋根裏への開口をあけます。(写真の丸く穴が開いている部分)
ここから換気旨を伝って、屋根裏に溜まった湿気や熱気を自然に排出させるためです。
また屋根裏からの湿気や熱気を逃がしつつ、雨が入らないような特殊な構造となっています。
その後、捨水切りを取り付け防水シート貼り付けます。


換気棟取り付け


完成


換気棟を取り付けることによって屋根裏などで溜まった湿気や熱気を外に排出してくれるので断熱効果を実感しやすいです。
屋根カバー工法を行わなくても取り付け可能ですし、断熱効果を上げたいのであればかなりおすすめです。
夏場2回が暑いと思われている方には効果絶大です。