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絡まったツタを撤去して外壁塗装。想像以上のツタに悪戦苦闘。それでも最後はきれいに仕上げる!



みよし市のお客さまより、ツタの撤去工事と合わせて外壁塗装工事のご依頼がありました。まずはお電話でお話を聞くと、ツタを長年放置してしまい外壁を覆ってしまっているとのこと。現在は根を切ってツタ自体は枯れているのでその撤去と、撤去後に外壁が傷ついてしまう為、外壁塗装をとのことでした。
通常の外壁塗装ではないため、お電話でも出来る限り状況を把握。早速現場に急行です!


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こちらは施工前です。 ツタが外壁のかなりの面積を覆ってしまっています。



現場に到着後、状況を確認。ご覧の通り外壁をツタが覆ってしまっています。想像以上にすごい状況でした。外壁を覆うばかりか部分的にシーリングまで剥がしてしまっており、ここまでツタが生い茂っていると、撤去工事だけでは完全に綺麗にすることは難しい状態です。また、こちらのご自宅の外壁にはリシンが吹き付けられており、ツタの撤去後、新築同様のように綺麗にするにはリシン吹き付け等、追加下地処理の工事が必要になります。以上のことをお客様に説明。ご納得いただき、工事の内容などを打ち合わせしつつ施工開始となりました。今回は外壁にリシンが吹き付けられておりますが、剥がれや多少の撤去の跡が残ることを了解のもと、追加下地処理をせずツタ撤去工事と塗装工事となりました。


早速工事開始ですが、足場架設後まずツタを撤去しなければなりません。これが非常に手間のかかる作業です。
ツタ撤去もいくつか工程がありますので、どのような工事をするか写真でご覧ください。



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まずツタを手作業で撤去していきます。  撤去後、残った根の部分を焼きます。
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その後、ワイヤーブラシ等で削っていきます。 部分的に剥がれが発生しています。しっかり直すのであれば、リシンの吹付け等、塗装前に下地処理をします。
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この状態まで撤去を行います。
ようやくツタ撤去完了です。
その後はシーリング、塗装、と工事が進みます。
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長かった工事も完成が近づいてきましたね。 ようやく完工です!

少々お時間を頂いてしまいましたが施工も滞りなく進み、無事完工しました!ツタの状態と下地処理なしの施工でどこまで綺麗にできるか不安なところもありましたが、非常に良い状態で仕上がっています。


お客様にも大変ご満足いただき我々も大変嬉しい思いです。何かあればまたご連絡くださいね!
ご依頼、ありがとうございました!!