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急勾配屋根メンテナンス その工法と最適解をご紹介します。

急勾配屋根メンテナンス

今回は急勾配屋根のメンテナンスについて紹介していきます。

急勾配とは水平な面に対して斜めに傾いていくことで傾斜が強く急であることです。
建築業界では6寸勾配以上は急勾配なりメンテナンス工事を施工する際に注意が必要です。
急勾配は傾斜が強く通常の施工が困難なため屋根足場といって屋根の上に新たに足場を設置する必要があります。

屋根のメンテナンス方法は屋根の塗装葺き替えカバー工法があります。
既存の屋根の状態や築年数によってことなります。
専門の診断士による調査でメンテナンス方法を選定していく必要があります。

今回は屋根のメンテナンス方法の中の一つであるカバー工法について紹介していきます。
カバー工法とは既存の屋根材に対して上から金属の屋根をかぶせていく工法になります。
またカバー工法を施工する際にさまざまな商品があります。
今回紹介していく商品はスーパーガルテクトになります。色はグレーになります。

上記写真は施工前と施工後になります。
既存屋根がカラーベストになります。施工後はスーパーガルテクト本体の完成写真です。

上記写真は施工前の屋根足場の写真と防水紙の施工後です。
屋根の足場ですが、このように施工前にしっかりと組むことが重要です。

上記写真はトップライトまわりと谷樋の施工後です。
屋根はいろいろな役物などが施工されているので同じくカバーしていきます。こうすることでよくある天窓(トップライト)からの雨漏れも防ぐことが可能です。

このようにリフォームスタジオニシヤマでは屋根工事に関してもしっかりとした知識を持っております。
屋根の点検は無料で行っております。屋根工事をお考えの方は是非、一度ご連絡ください。