吹き付け塗装で一味違った仕上がりに！

岡崎市のお客様で、外壁塗装工事のご依頼を頂きました。

今回は、フレーク（石材チップ）の入った塗料で吹き付け塗装をおこないました。
一般的な単一色の塗料とは違い、粒度や色目の異なるフレークを組み合わせる事で、複合的な発色となり、単一色の塗料には無い奥行きのある高意匠性を実現することができます。
お客様も、今までと見た目がガラッと変わることをとても楽しみにされていました。
新築時に意匠性の高い外壁材ですと、外壁塗装の際に単色になってしまうのは悲しいですね。そこで今回の多彩色塗装のご紹介です。

この塗料での施工は、専用の下塗り材を使用することで、下塗り1回＋仕上げ1回の2工程で完結できます。

既存は、白系の単色仕上げでした。

まず、下塗り材を塗っていきます。

続いて、仕上げ材を吹き付けていきます。

完成です。

外壁色が白から黒に変わったこともあり、印象が大きく変わりました。また完成写真をよく見ると小さなツブツブが確認できると思いますがこれがフレーク（石材チップ）です。

今回使用した塗料は「ネオフレッシュティアラ」というものになります。
2工程といえばスピーディーで簡単な印象があるかと思いますが、フレークを全体にまんべんなく均一に吹き付けていきながら仕上げることは、かなり難易度の高い施工になります。
リフォームスタジオニシヤマでは、様々な建物への施工もさることながら、扱う塗料も様々で、幅広く対応できます。
何かお気づき・お困りの事がある方は是非一度、トータルリフォームを手掛けているリフォームスタジオニシヤマまでお問い合わせ下さいませ。
ご要望を細部までお聞きし、最適なご提案をさせて頂きます。