イクシードがすごいってホント?最近の高耐久シーリングの実力とは!?
現在発売されている住宅用シーリング材の中で最高峰の耐久グレードを誇るのが、オート化学工業というメーカーの「イクシード」この充填剤についてご紹介していきます。
1)抜群の耐久性
イクシードは戸建てのシーリングメーカー業界でトップシェアをもつオート科学が開発した最高級商材で、特殊高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合し、脅威の期待耐用年数30年を実現させたハイグレードシーリング材です。
伸縮性、対候性、雨、風に対する強さは戸建てシーリング材の中ではトップクラスといえる商材で様々な工務店、リフォーム会社に取り入れられ業界の新たなスタンダードを築いています。
2)高耐久塗料に見合った耐久性
住宅の劣化の中で一番多いのが、外壁の目地部分のヒビ割れによる雨漏れやサイディングの腐食です。これまでは長期寿命の塗料で外壁塗装をしておけば問題ないという間違った常識が出回っていましたが、実はどれだけ塗料が優れていても目地を守るシーリング材が長持ちしなければ、結局雨漏れなどに繋がってしまうのです。大事なのは2次防水であるシーリング・コーキング部分なのです。15年や20年耐久する塗料を選定されるのであれば、目地部分も同じような耐久性をもつ材料を使用しなければ高いメンテナンス費用も結局は無駄におわってしまいます。
イクシードであれば高耐久塗料である無機系の塗料などに見合った耐久性をもつため長寿命住宅を実現することができます。正しく、小さな隙間に宿る大きな安心感ですね。
3)値段は高いんじゃないの?
通常の5~10年程度の耐久性のシーリング材と比較すればやはり高いですが、一般的にシーリング工事に必要な費用は人件費7割、材料費3割です。つまり、この材料費の部分が少々高くなろうが、何十万と違ってくるわけではないのです。何千メートルと目地部分があるようなマンション、アパート改修の場合は別ですが、戸建ての目地部分の平均は大体300メートル程度ですからね。
数万円から多くても十数万円でグレードアップすることが可能です。
4)高耐久シーリング材を提案してくれない業者はだめ?
ハッキリ申し上げますが、シーリング材の耐久性の話をしてくれない業者は絶対に選ばない方が良いです。メンテナンス工事は全体のメンテナンスサイクルを合わせて選ぶことが非常に重要です。
「シーリング一式いくら」とか「材料名の記載がない」とか「そもそもシーリングの材料について細かい説明がない」こういった場合は親切な業者とはいえませんので、潔く別の会社で見積を取り直すことを検討してください。それだけ外壁塗装ではシーリング・コーキング材に何を使うかが重要なポイントということです。
ここまでシーリング材についてお話しましたが、いかがでしたか?
住宅のメンテナンスが成功するかどうかはお付き合いする業者の診断力、提案力、知識力によって大きく左右されます。イクシードは非常に優れた商材なので、外壁塗装を検討される際は是非使用されることをおススメしますよ。
我々リフォームスタジオニシヤマは愛知県豊田市に本店を構え、年間300棟のペースで数々のお客様より選ばれております。診断力、提案力、知識力は地域ナンバーワンですので、材料の善し悪し、本当にこの見積りで良いのかなど、お気軽にご相談ください。全力で対応しますよ!
1)抜群の耐久性
イクシードは戸建てのシーリングメーカー業界でトップシェアをもつオート科学が開発した最高級商材で、特殊高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合し、脅威の期待耐用年数30年を実現させたハイグレードシーリング材です。
伸縮性、対候性、雨、風に対する強さは戸建てシーリング材の中ではトップクラスといえる商材で様々な工務店、リフォーム会社に取り入れられ業界の新たなスタンダードを築いています。
実際のイクシードのサンプルです。 |
サンプルを一回転させてみます。これだけ伸ばしても切れず、外壁から離れずしっかりと接着してくれています。 |
2)高耐久塗料に見合った耐久性
住宅の劣化の中で一番多いのが、外壁の目地部分のヒビ割れによる雨漏れやサイディングの腐食です。これまでは長期寿命の塗料で外壁塗装をしておけば問題ないという間違った常識が出回っていましたが、実はどれだけ塗料が優れていても目地を守るシーリング材が長持ちしなければ、結局雨漏れなどに繋がってしまうのです。大事なのは2次防水であるシーリング・コーキング部分なのです。15年や20年耐久する塗料を選定されるのであれば、目地部分も同じような耐久性をもつ材料を使用しなければ高いメンテナンス費用も結局は無駄におわってしまいます。
イクシードであれば高耐久塗料である無機系の塗料などに見合った耐久性をもつため長寿命住宅を実現することができます。正しく、小さな隙間に宿る大きな安心感ですね。
イクシードのカタログです。30年のデータ検証が発表されています。 |
3)値段は高いんじゃないの?
通常の5~10年程度の耐久性のシーリング材と比較すればやはり高いですが、一般的にシーリング工事に必要な費用は人件費7割、材料費3割です。つまり、この材料費の部分が少々高くなろうが、何十万と違ってくるわけではないのです。何千メートルと目地部分があるようなマンション、アパート改修の場合は別ですが、戸建ての目地部分の平均は大体300メートル程度ですからね。
数万円から多くても十数万円でグレードアップすることが可能です。
4)高耐久シーリング材を提案してくれない業者はだめ?
ハッキリ申し上げますが、シーリング材の耐久性の話をしてくれない業者は絶対に選ばない方が良いです。メンテナンス工事は全体のメンテナンスサイクルを合わせて選ぶことが非常に重要です。
「シーリング一式いくら」とか「材料名の記載がない」とか「そもそもシーリングの材料について細かい説明がない」こういった場合は親切な業者とはいえませんので、潔く別の会社で見積を取り直すことを検討してください。それだけ外壁塗装ではシーリング・コーキング材に何を使うかが重要なポイントということです。
ここまでシーリング材についてお話しましたが、いかがでしたか?
住宅のメンテナンスが成功するかどうかはお付き合いする業者の診断力、提案力、知識力によって大きく左右されます。イクシードは非常に優れた商材なので、外壁塗装を検討される際は是非使用されることをおススメしますよ。
我々リフォームスタジオニシヤマは愛知県豊田市に本店を構え、年間300棟のペースで数々のお客様より選ばれております。診断力、提案力、知識力は地域ナンバーワンですので、材料の善し悪し、本当にこの見積りで良いのかなど、お気軽にご相談ください。全力で対応しますよ!