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屋根外壁塗装工事 in 岡崎市。外壁塗装の施工手順が分かります。

岡崎市のお客様のご依頼で外装のお見積もりのご依頼がありお伺いしました。
外壁の痛みが見えてきたためメンテナンスをお考えになり、すでに他社様でお見積もりを取られ、比較検討して決定したいとのことでした。早速調査を開始。築14年ほど、外壁のチョーキング、割れ、反りが見られ、シーリングも切れている箇所がありました。


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こちらは施工前です。 シーリングの切れが目立ちますね。


外壁の状態はチョーキング、浮き・反り・割れ等が発生はしているものの状態としてはひどい状態ではなく、塗装によるメンテナンスで問題ないと判断、ご提案をさせていただきました。外壁の状態によっては最適なメンテナンス方法が張り替え・カバー工法等、塗装だけではありませんので気を付けてくださいね。
屋根のメンテナンスもご希望だったため詳しく調査。雨漏れなどの心配はないと判断したため、今回は屋根も塗装をご提案いたしました。この屋根メンテナンス、築年数や目的により方法が変わります。塗装は美観性向上のみの目的であれば問題ありませんが、防水性も回復させたいのであれば葺き替え、スレート屋根に関してはカバー工法といった工事でないと防水性は回復しませんのでお気を付けを!
詳しくは現地にお伺いしたスタッフに聞いてみてください!


さて、工事内容にご快諾いただいたところで早速工事開始です!
工事の様子をご覧ください!

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既存シーリング撤去。 シーリング工事完了!

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外壁洗浄です。洗剤を使用してしっかり汚れを落としましょう! バイオ洗浄後は高圧洗浄をします。

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外壁塗装、下塗りです! 中塗り・上塗りをして完成!


続いては屋根ですが、塗装の場合もいくつか注意点があります。塗装後、屋根材と屋根材の隙間を確保し、通気性を保つために縁切りと言われる工事をします。しかし、縁切りをしても日中の屋根の温度は高温になり、塗料が柔らかくなってしまったりして縁切り後も再度切った塗膜同士がくっついてしまうことがあるんですね。ですので、屋根塗装の際は必ずタスペーサーと呼ばれる通気性を確保するものを使用してください!
通気性が確保できないと屋根が内側から傷んでしまうので、良いことはありません。。。

では、屋根の工事をご覧ください。
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続いては屋根です。屋根の通気を取るために、タスペーサーは必ず使用しましょう! 下塗りしっかり、中塗り・上塗りと塗装を掛けていきます。

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完成です。 完工全景写真がこちら!。


工事も無事終了して綺麗になりましたね。
こちらのお客様は外装工事後にトイレの交換工事もご依頼いただきました。信頼していただけて我々としても非常に嬉しく思います。

当社は外装工事、内装工事どちらも施工しておりますので、何かお困りでしたら一度ご連絡くださいね。
皆様とお会いできることを楽しみにしております!