3階建ての屋上防水工事 通気緩衝工法のご紹介 戸建て屋上の最適解!!
ベランダ防水工事 通気緩衝工法のご紹介
今回は、名古屋市の現場で屋上から雨漏れをするとのお問い合わせをいただき、現地調査を行いました。
現場はトヨタホームのシート防水を施工されておりました。
確認してみると、ジョイント部分や立ち上がり箇所に亀裂が見受けられました。
そこで、今回は通気緩衝工法を施工いたしました。
この工法は防水層に発生する膨れを抑制でき、防水性能も非常に高いものとなっております。
【施工手順】
まず全体の清掃を行い、プライマーの塗布を行います。
次に絶縁シート(通気緩衝シート)を張り込んでいきます。
その際脱気筒という筒を取り付けます。
この筒が防水内部の湿気を輩出してくれる効果を持っています。
ウレタン層を2層時間を空けて一層ずつ塗布します。このウレタン層の厚みは2㎜ほどとなります。
最後に紫外線から保護するためのトップコートです。
通期鑑賞工法は専門の防水知識がなくてはできないもののため普通の塗装屋さんではできないケースが多いです。
リフォームスタジオニシヤマでは、通期緩衝工法の施工が可能なためお気軽にご相談ください。