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豊田市で外壁塗装をお考えの方必見!塗料の種類を解説します!

外壁塗装をお考えの方で、 どの塗料を使うかお悩みの方はいらっしゃいませんか?
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外壁塗装といっても、塗料の種類はさ まざまです。
塗料の特徴を知らずに値段だけで選 ぶと、塗り替えをまたすぐにしなくてはいけなくなったり、 すぐに汚れが目立つようになったり と、思わぬ失敗をしてしまうことがあります。
そこで今回は、外壁塗装をする際の塗料の種類について解説します!


価格と耐久年数

一般的に、 耐久年数は価格が安い塗料の方が短く、高くなるほど長くなります。
「頻繁に色を変えたい」
「余計なコストを抑えるために耐久年数が長い方がいい」
など、ご自身の目的にあった塗料選びが大切です。
そこで、値段が安い順に大きく分けて4つの塗料の種類をご紹介します。



ウレタン塗装

ウレタン塗料の耐久年数は8年程度です。
比較的安価な一方で、耐久性はあまり高くありません。
いろんな色に挑戦してみたい方や、店舗の外壁塗装を考えている方にオススメです。





シリコン塗料

シリコン塗料の耐久性は10年から15年です。
価格、耐久性の両方で優れているため、 一般の住宅向けとして主流とされています。
お家の外壁塗装をお考えの方は、まずはシリコン塗料をオススメします!



フッ素塗料

フッ素塗料の耐久年数は15年~20年とかなり長いです。
フッ素は、汚れがつきにくく紫外線にも強く、色あせにくい特徴があります。
コストとしては高くなるため、ビルの外装などで使用されることが多いです。
とくに、紫外線や雨風の影響を受けやすい屋根の塗装にオススメです。


その他、環境にやさしい塗料

熱い夏は強い紫外線で家の中でも熱く、エアコンを一日中つけている方も多いのではないでしょうか。 最近は塗料で家の温度を調節することもできます。

*遮熱塗料
熱の原因である紫外線を反射させて家の表面の温度を下げます。

*断熱塗料
熱の伝導を遮断することで温度が上がりすぎる、 下がりすぎるということを防ぎます。

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しかし、 以上の2つの塗料で高い効果が期待できるのは、一般の住宅よりもプレハブや倉庫などもともと断熱設備がないところです。
一般の住宅だと、塗料だけに頼るのではなく断熱設備の補助的なものとして、 断熱設備に効果を最大限にするという意味合いがあります。
効果的に塗料を使うには、どこに塗るかも大切です。


まとめ

塗料の種類を解説してきましたが、いかがでしたか?
それぞれの塗料ごとに、価格、耐久年数など特徴が違うことがお分かりいただけたと思います。

安ければいい、高ければいいというわけではなく、ご自身の目的に応じた塗料選びをしましょう!
住宅かアパートか、高層ビルなのか、どこの外壁塗装を行うかでも、その塗料の効果を最大限発揮できるかが変わってくるで、どの塗料を選ぶかの基準になりますね