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ブロック塀にはどんな塗料を使う?塗装方法について豊田市の業者が解説

戸建て住宅では敷地と道路を遮断するためにブロック塀を設置していることも目立ちます。
このタイプは古い時代から使われていて、一定の丈夫さを保ちながらも比較的安く施工できるので今でも使われることはあります。
そのままの素材で施工することも多く、グレーの色が印象的です。

ブロック塀でもリフォームを検討している場合、ブロックに対して塗装を施すという方法があります。
弊社は豊田市をメインに営業をしているのですが、勿論、ブロック塀でも塗装に対応しています。
数々の塗料を使い分けることができる会社なので、リフォームを考えた際にはいくつかのご提案をすることも十分に可能です。



□ブロック塀の塗装にはどんなものがある?
*耐久性に優れた油性塗料
ブロック塀の塗装方法についての提案ですが、ウレタンやシリコンのタイプの油性塗料を使って塗る方法があります。
このタイプは耐久性に優れているので、綺麗に塗装を行うことができ、塀によって違いはありますが、小さな面積の場合では刷毛を使って手塗りの方法で施工することもあります。
一方で、背丈があり面積の広い塀の塗装方法は専用のエアガンを使って一気に塗り広げることも行えます。

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*臭いが気になるなら水性塗料
塀に使うことができる塗料は他にもあり、臭いが気になってしまうことを嫌がる人であれば、水性塗料も使えます。
以前は油性塗料と比較すると耐久性に問題があることが目立ちましたが、現在では水性塗料でも十分な耐久性を持たせた屋外用の塗料もあり人気があります。
このタイプの場合では、一般的なホームセンターでも販売されていることが多いですが、豊田市で営業をしている弊社でもカラーバリエーションを豊富に用意できるので安心です。


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*弾力性のある塗料
ブロックの場合では、表面の状態が気になってしまうことも想定できるでしょう。
ざらざら感があり、手触りも良好とは言えない状態が目立ちます。
この表面の状態を変えたいという方であれば、油性塗料で弾力性のある特殊な塗料を使う方法もあります。
外塀用に開発されている塗料で、通常の一般的な油性塗料や水性塗料の場合では、水に近い状態が通常ですが、弾力性に優れた塗料の場合では粘度がかなり高めに設定されています。


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このタイプの塗料は柄を付けることができるハンドローラーを用いる塗装方法があり、ブロックとは分からないような素敵な見栄えにリフォームできます。
エアガンなどの機器を使って吹き付けることもでき、この方法でも凹凸のある風合いに仕上げることができるので、見た目をグレードアップさせることに向いている方法です。
ご予算やご希望によって使う塗料や塗装方法は変わる傾向にありますが、現在ではどのような風合いにでも対応することができます。


□おわりに
たくさんある塗料の種類からご自分の趣味に合ったものを選んでくださいね。
ブロック塀の塗装をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。