【電話受付】9:00~18:00 【定休日】水曜日  メール・LINEは24時間受付中!

blog

ベランダ防水工事の王道!!ウレタン通気緩衝工法について

ベランダのメンテナンスについて紹介していきます。

既存の防水工事や劣化状況によってメンテナンス方法が異なります。

防水工事の種類について紹介します。

ウレタン防水(密着工法 通気緩衝工法)

ウレタン樹脂を使用して防水層を作っていく施工方法

〇特徴

複雑な形状にも対応  継ぎ目のない防水層 通気緩衝なら下地の湿気対策も問題ない

シート防水(塩ビシート ゴムシート)

各防水シートを接着や固定していく施工方法

〇特徴

施工が早く仕上がりが均一 紫外線や熱に強い

FPR防水

ガラス繊維と樹脂を使用して塗膜を作っていく施工方法

〇特徴

軽量でつなぎ目がない 硬化が早く工期が短い 高い耐水性

ハウスメーカーによく見られるシート防水について実際の施工例を紹介していきます

今回は塩ビシート防水の上にウレタン防水(通気緩衝シート)の施工例になります。

施工事例

上記写真は施工前です。

敷材が施工されており撤去後に清掃した状態です。

プライマー処理と通気緩衝シート施工です。
プライマーは次工程の通気緩衝シートを密着させるための処理です。 通気緩衝シートは湿気による防水シートの膨れ防止になります。

脱気筒とウレタン2層目の施工です。
脱気筒は湿気の逃げ道です。取り付けることで施工後の不具合を起こりにくくしてくれます。

施工完了です。ウレタントップコート施工後の写真です。

上記写真は脱気筒とウレタン2層目の施工です。
脱気筒は湿気の逃げ道です。取り付けることで施工後の不具合を起こりにくくしてくれます。

リフォームスタジオニシヤマでは防水工事に関してもしっかり知識を持っております。お客様の建物の 現状を確認しそれに適切なご提案、ご説明をいたします。
ベランダが施工されている方は是非、一度ご連絡ください。



【問い合わせ番号:2025060044】










新築時のベランダはFRPもしくはシートで防水施工してあることがほとんどです。ウレタン防水は改修工事の際に使用されることが多いです。ウレタン防水には密着工法や通気緩衝工法といった工法があります。

今回はその中でも通気緩衝工法をご紹介していきます。

ウレタンというのは硬化するとゴムの被膜になります。そのため塗り重ねていくことで厚みを付けて防水性を出していきます。しかしウレタンを防水面に直接塗布すると施工後にウレタンが膨れてくるなどの不具合が生じることがあります。その原因は既存の防水面の中にある水分が湿気となって外に出ようとします。ウレタンは防水性があるため湿気が逃げられず膨れてしまいます。そのような不具合を解消できるのが通気緩衝という工法なのです。

 

ここからはウレタンによる通気緩衝工法の施工手順です。

現在、ベランダのある御自宅にお住まいの方や雨漏れが心配な方は是非、一度リフォームスタジオニシヤマにお問合せ下さい。総合リフォームを手掛けているリフォームスタジオニシヤマでは建物を細部まで診断したうえで最適なご提案し、ご満足頂ける工事を行います。

AIチャットで質問 AIチャットで質問
AI
外壁・屋根に関する質問を入力!
ニシヤマ社長AIが答えます
音声チャット
送信
AIチャットご利用ガイド
AIチャットご利用ガイド <
  • リフォームスタジオニシヤマの強みは?
  • おすすめの塗料はありますか?
  • 施工対応エリアは?
  • 実際にあったクチコミ・評価は?
  • 他社で高い見積もりが出たのですが…
  • ショールームでは何ができますか?