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窓枠劣化修理方法をご紹介!【サッシ交換などの大事になる前に!】

今回は窓枠板金カバー工事について紹介していきます。

窓枠の劣化が著しい場合や美観を整えたい方、定期的にメンテナンスをしたくない方にオススメの施工となります。また窓を交換するより安く施工できます。

通常、窓枠を交換する場合は外壁をめくり下地から防水紙まで交換して下地などを整えてから新しい商品と入れ替えるため費用がかさみます。また外壁をめくる場合ほとんどが新品交換での再施工となるため費用が高額になります。
今回ご紹介する窓枠の板金カバーでは上記のような外壁張替や防水紙の交換が不要なため安価に施工できる点と工事期間が短く済むことがメリットしてあげられます。
さらに外壁張替に付きまとう「全く同じ外壁材が廃版で無い」などということもありませんので加えて補足します。

 

今回は劣化が進んでいるお家に窓枠板金カバー工事の施工例を紹介していきます。


窓枠板金カバー工事の施工例

下記の写真は施工前(左)と施工後(右)です。

窓はフィックス窓(はめころし窓)で窓枠が木製のため経年劣化と一部腐食しています。輸入住宅などに多く見られる木製窓枠ですがアルミ製のものとは異なり劣化が進みます。
※下の写真は塗装のご依頼もあったので施工後は外壁の色も変化しています。


こちらは窓枠板金カバーの施工中です。 窓枠がかなり傷んでいたため交換後ビスで固定し、その上から止水処理(コーキング)を施工しました。

下記写真は板金端部のコーキング押さえです。 しっかりマスキング養生をして窓ガラス等に汚れが付かないように施工させいただいております。

上記施工完了写真で分かるように新築時とそん色ないほどに復元しました。もちろん板金なので以前のような経年劣化で腐ることもありません。


リフォームスタジオニシヤマでは板金工事に関してもしっかりとした知識を持っております。 窓枠や外壁で板金カバーしたい部分がありましたら是非、一度ご連絡ください。 そのための適切なご提案、ご説明をいたします。