破風など木部の付帯部を板金カバーで安心長持ち!
和風なお宅ですと、付帯部に木製の部材が使用されているケースがあります。木製に限らず窯業系の部材は表面の保護膜がなくなるとぼそぼそになり劣化していきます。
外壁を塗装する際に、一緒に塗装をすることも可能ですが、素材が伸縮を繰り返すので塗膜がはがれてくる可能性があります。せっかく塗装したのに塗膜がはがれると見た目がまた悪くなってしまいますよね。
今回そんな付帯部をカバーすることにより見た目はもちろん耐久性も上げられる工法をご紹介いたします!
費用対効果としてもコストパフォーマンスが高く何より一度施工すれば基本的にメンテナンスフリーになることに価値がありますね。塗装と比較すると若干イニシャルコストはかかりますがライフサイクルコストで考えると断然安く済みます。
見た目が奇麗になることはもちろんのこと、ガルバリウム後半は50年以上錆びることがないので下地となる破風や鼻隠しの木材を守るという観点からも効果の高い工事です。
最後になりますが、破風板の工事は高所になるためどの施工をするにしても仮設足場が必要になります。上記のような付帯部を施工するためだけに仮設足場を建てるのは勿体ないので、外壁塗装の際には最適な施工方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
外壁を塗装する際に、一緒に塗装をすることも可能ですが、素材が伸縮を繰り返すので塗膜がはがれてくる可能性があります。せっかく塗装したのに塗膜がはがれると見た目がまた悪くなってしまいますよね。
今回そんな付帯部をカバーすることにより見た目はもちろん耐久性も上げられる工法をご紹介いたします!
よく見かける木製の付帯部がこちらになります。帯、幕板という部分です。 |
破風の方の塗膜が剥がれている場合でも、鼻隠しの方は剝がれていないケースがほとんどで、これは軒樋のある鼻隠しに比べ、破風の方が紫外線、雨風の影響が受けやすいためです。 剝がれなど起きていない場合は、通常の塗り替えになり、下塗り、上塗りと塗り重ねますが、一度剝がれた破風板は塗り替えをしたとしても、再度剝がれる可能性が高くなります。 |
費用対効果としてもコストパフォーマンスが高く何より一度施工すれば基本的にメンテナンスフリーになることに価値がありますね。塗装と比較すると若干イニシャルコストはかかりますがライフサイクルコストで考えると断然安く済みます。
こちらは施工前の状況です。塗膜がはがれ見た目が悪くなっています。下地はしっかりしているので板金カバーをご提案しました。 |
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成形ガルバニウム鋼板を加工して貼っていきます。 |
見た目が奇麗になることはもちろんのこと、ガルバリウム後半は50年以上錆びることがないので下地となる破風や鼻隠しの木材を守るという観点からも効果の高い工事です。
これで将来的にも塗装がめくれるという心配がなく安心の工法になります。 |
最後になりますが、破風板の工事は高所になるためどの施工をするにしても仮設足場が必要になります。上記のような付帯部を施工するためだけに仮設足場を建てるのは勿体ないので、外壁塗装の際には最適な施工方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。