外壁塗装でおしゃれにできる無機リッチトーンのご紹介!!
今回は、GAISOから出されている無機リッチトーン工法についてご紹介していきます。
新築戸建住宅の80パーセント近くが窯業系サイディングボードで建てられています。
窯業サイディングはレンガ調や石材調などの意匠性の高いものが多く非常に人気を博しています。
しかし、10~15年たってくるとチョーキングや褪色をおこしてしまうため、外壁塗装などのメンテナンスが必要となります。
劣化が少なければクリヤー塗装をするということもできますが、劣化したサイディングボードには使用できません。
その際に提案されるのは、基本的に単色のべた塗仕上げが大半を占めます。
サイディングを塗りつぶしてしまうと意匠性を損なう場合もあります。
そこで今回ご紹介する無機リッチトーン工法は、多色仕上げで意匠性を損なわずに
多色仕上げで長期間美観性を保つことが可能です。
無機リッチトーンはサイディングの凹凸の色分けと専用のローラーを使用し模様をつけていく工法です。
ベタ塗りに比べても非常におしゃれに仕上げることができます。
耐久性についても無機塗料ということもあり、20年以上の耐久性を発揮します。
リフォームスタジオニシヤマでは無機リッチトーンや石ぶき仕上げなどの意匠性の滝方法でもご提案可能です!
お気軽にご相談ください。