急勾配のカラーベストのメンテナンス 屋根カバー工法
豊田市の現場で急勾配の屋根のカバー工事を施工しました。
ログハウス長のお宅で煙突やトップライトが複数あるカラーベスト現場です。
急勾配の場合、屋根のカバーの施工だけではなく足場にも注意が必要なので、ご紹介いたします。
■屋根勾配の様子
かなりの角度で頂上が直角です。40~45度の傾斜があります。
この傾斜で屋根足場なしで施工するのは、施工性が悪く非常に危険です。
実は、屋根足場は6寸以上の勾配がある場合は、必ず屋根足場をつけないといけないと法律で決まっております。
お見積りをとった際、急勾配で屋根足場が項目にない場合は注意してください。
■煙突やトップライト
こちらは収まりに専用の板金で水がしっかりと逃げるように仕上げていきます。
特にトップライトは雨漏れの原因にもなる場合があるため防水処理をしっかりと行う必要がございます。
■施工手順
リフォームスタジオニシヤマでは、年間で屋根のカバーを数多く施工しております。
急勾配の屋根の対策もご安心ください。