昨年は、30度を超える真夏日が6月から10月まで観測されました。気候変動などに、毎年のように暑さが増していますね。7月や8月では40度近い気温が観測されていますね。
今回はそんな暑さ対策に効果的な遮熱塗料を使用した塗装工事をご紹介します。

まず、遮熱塗料とは何かご存知でしょうか？

遮熱塗料とは、太陽光の赤外線を反射して、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑え、建物内部への熱の侵入を軽減させる塗料です。

工場の屋根などに多く使われるイメージがありますが、戸建て住宅にも十分に効果が期待できます。

にしやまでは何種類か遮熱塗料を施工しています。いくつかご紹介します。

断熱塗料GAINA（ガイナ）です。

ガイナは遮熱性と断熱性を性質を持っており、塗膜で熱の移動をコントロールして、夏も冬も効果を発揮する唯一の塗料です。 ここで断熱性という言葉が出てきましたが、遮熱と違いはご存じでしょうか？ お客様にもよく質問されるので、ご説明します。 遮熱は太陽光の赤外線を反射して、建物内部への熱の侵入を軽減させる性質ですが、断熱は外気や内気の熱の移動を遅らせる性質があります。

そのため、冬の室内の暖かさを保つ性質もあります。また、熱だけでなく外気から冷気を軽減することができます。他にも防音効果などの性質もあります。詳しくは弊社のホームページもご覧ください。→【詳しくはこちら！】
　
ガイナの施工実績はにしやまでは、1,100棟以上の施工実績があり、中部地区での売上げNO,1です！！ また、一部のサイトなどで、ガイナは汚れやすいデメリットがあるとありますが、最近汚れにくさを性質に加えたガイナスーパークリーンも販売されています！

遮熱や断熱の効果も確かに汚れてしまうと効果が薄れてしまうので、効果を持続されたい方や汚れが気になる方は、こちらのガイナスーパークリーンのがオススメですね！！
ガイナスーパークリーンは認定施工店限定の販売です。もちろん、にしやまは認定店なのでガイナのことでしたら、お気軽にお問合せください。


にしやまで施工が多い遮熱塗料をもう1種類ご紹介いたします。
アステックペイントの超低汚染リファインシリーズです。

先ほど、ガイナで汚れにより遮熱の効果が薄れてしまうデメリットをこちらのリファインシリーズは超低汚染塗料として、汚れの付着を軽減して、汚れても雨水などで、洗い流す性能をもつ塗料です。→【詳しくはこちら！】

リファインは「特殊遮熱無機顔料」を使用することで、温度を上昇させる主な要因となる「近赤外線」を効果的に反射します。 リファインシリーズには耐久性の違いで、Ｓｉ、ＭＦ、無機などに分かれています。また１０００が外壁専用で屋根専用だと５００という、数字が記載あり、違いがあります。 耐久年数はＳｉが１５～１８年、ＭＦが２０～２４年、無機が２５～２８年です。
もちろんグレードにより価格差もあるので、イニシャルコスト、ランニングコストを考慮して施工するグレードの選定は必要ですね。 リファイン無機は販売されて、まだ間もないですが、超高耐久のためランニングコストもかなり良いのでおススメです！

アステックペイントは昨年は遮熱塗料メーカーシェア率29％で１位でした。6年連続1位です！
【該当記事はこちらから！】

今回は遮熱塗料に関してご紹介しましたが、にしやまでは他にも自信を持ってご提案できる塗料やプランはたくさんあります。ご希望に沿ったプランや、お客様のお家に適したプラン、他社では提案されないプランた施工方法もご提案できます。

お家のメンテナンスとして、外装リフォーム工事をするイメージが強いですが、安心して暮らせるお家にすること、また、現状よりも快適なお家にすることもできます。

まずは外装リフォーム工事を失敗しないために、塗料選択も大事ですが、工事を安心して任せられることや、工事後のアフターメンテンナスなどができる会社選びが重要です！

また、リフォームスタジオニシヤマは、お家に関してのリフォーム工事もどんなことでも、対応しています。
リフォーム工事をお考えの際は、お気軽にリフォームスタジオニシヤマにお問合せ下さい！