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【お役立ち情報】ダイワハウス施工のお住まいの外壁塗装 外壁塗り替え前のポイント

写真 2016-07-01 10 14 55.jpg

ハウスメーカーの中でも最大手のダイワハウス。高級住宅ハウスメーカーとして一般戸建て住宅からアパートマンションなどの賃貸住宅まで大きなシェアを持っています。
ダイワハウスは創業からミゼットハウスなどのプレハブ住宅の開発により大きく成長したいわゆる「プレハブ住宅の元祖」でもありますね。


ダイワハウス 外壁塗装 ダイワハウス 外壁塗装

最近では外張り断熱を行い外壁材の表面にはXEコートなど汚れにくい外壁表面処理が施されています。

ページの最後に実際に当社で行ったダイワハウス施工のお住まいの外壁塗装施工事例も掲載しています。
クリックしていただくと外壁塗装工事の手順が時系列で掲載されていますのでこちらも是非ご覧ください。





ダイワハウス施工のお住まいの外壁塗装・塗替えで注意したい5つのポイント

1,サイディングが厚く、コーキング(シーリング)の打ち替えには注意が必要

ダイワハウス施工のお住まいの外壁材には窯業サイディングが主体として使用されていますが、ほかのハウスメーカーや一般的な工務店との違いはその厚さ。


通常外壁塗装屋塗り替えリフォームを行う住宅には12㎜のサイディングが使用されています。※現在では12㎜はなくなり14㎜以上となっています。


ダイワハウス施工のお住まいではシリーズにっても異なりますが16㎜や26㎜のものが使用されています。さすが高級住宅ですね。厚みが厚いことで耐火性も向上しますし防音断熱効果も上がります。


しかし外壁サイディングが厚いことによってコーキング(シーリング)の打ち替えには注意が必要となります。


当然のことながら厚みが厚い分使用するコーキング材の量も多くなりますし、ダイワハウス施工のお住まいの場合目地が非常に多く一般的な建物と比較し倍以上のメーター数となる場合があります。


外壁塗装 ダイワハウスこのようにダイワハウス施工の建物は非常に目地が多いですね。

最近では非常に高耐久なコーキング材が販売されており耐用年数30年以上のものもあります。


メーター数がある分高耐久シーリング材で打ち替え回数を減らすことでライフサイクルコストを下げることも可能となります。
※高耐久シーリング材はこちら


以下はコーキングの施工手順の紹介です。


39.jpg施工前です。 39.jpg既設撤去します。
39ダイワハウス 外壁塗装.jpgプライマー塗布します。 39ダイワハウス 外壁塗装.jpgコーキング充填します。
39.jpgへらで押さえ込みます。 39.jpg完了です。

またコーキングというのは外壁の伸縮に追従するため伸び縮みするのですが、縦横比率と言って幅に対し奥行比率が2:1となることがベストな状態です。あまりに奥行きが深すぎる場合はこの比率を守るためにバックアップ材と言ってスポンジを円柱形にしたようなものをコーキング充填前に挿入しておく必要があります。ここがダイワハウス施工のお住まいのメンテナンスを行う上で最も重要なポイントとなります。


補足ですが目地コーキングの中に鉄心が入っている場合もありますのでこの場合は打ち替えができないケースもあります。



2,外壁塗装ができないシリーズが存在する

非常に重要なポイントです。それはダイワハウス施工のお住まいのシリーズの中にそもそも外壁塗装ができないシリーズが存在します。


サイディングの表面にアクリル樹脂コーティングが施してあり塗料が付着しない、或いは塗装することで膨れという不具合をお起こしてしまいます。


本来はこのアクリル樹脂コーティングをはがして塗装することが本質ですが、現実的ではない為(費用と手間がものすごくかかる)カチオンシーラーなどで下処理をして塗装するケースもあるようです。


その際はふき取りテストや密着テストなどしっかりと試験施工を目立たない場所で行った後外壁塗装に入ることが大切です。


絶対的に安全なのは外壁をガルバリウム鋼板やアルミサイディングなどでカバー工法を行うことです。


もちろん費用は外壁塗装に比べ高額となりますが安心な点と一度カバー工法を行えば基本的にメンテナンスフリーとなります。


金属サイディングカバー工法外壁材、金属サイディングの種類(様々なメーカーから販売されています。


3,保証延長が魅力で塗装をしたものの、数年後には不具合が出てしまったという事例が存在する

ハウスメーカー全般に言えることですが、メーカーの保証延長を理由に建てたハウスメーカーで外壁塗装、外装リフォームを行わないと保証が受けられないというものがありますね。


それはそれで一理あるようにも思えますが外装リフォームは早くても築10年以上経過した後の工事です。


メーカーで施工し、その後の延長保証を受けたとしてもすべてを保証してくれるわけではありません。


ダイワハウスでも同様で保証延長が魅力で外壁塗装をしたものの、数年後には不具合が出てしまったという事例が存在します。


もちろんその後メーカーさんが何らかの対応をしたかと思いますが、私の存じている事例では、おきた不具合にあまり適切な対応をしてもらえなかった、と聞いています。


写真 2016-07-01 10 14 55.jpg膨れの参考写真

ダイワハウス施工のお住まいは目地がほかのハウスメーカと比較しても数量が非常に多いため、これらのコーキングをすべて打ち替えるとかなりの費用となります。
そこでこのコーキングを打ち変えずに上から弾性系塗料(簡単言うと伸び縮みする塗料)で被せることで防水性を保持するという工法をダイワハウスが提案し実際に施工したところ「膨れ」という不具合が発生しました。


ダイワハウスの推奨なので信じて当然かと思いますが結果は先述の通り。


弾性系塗料は確かにメリットもありますがリスクが高いのも塗装業界では認知されています。


メーカーですべて再塗装や補修をしていただければよいですがこうした不具合は免責事項に記載されている場合も多くみられるので注意が必要です。



4、ヒートブリッジが気になる場合は断熱塗料を検討

ダイワハウス施工のお住まいの構造は鉄骨造ですが鉄骨造ならではの「ヒートブリッジ」(熱橋)という現象が冬場に見られます。


時々お客様から「不具合じゃないの?」と聞かれますがこれは外壁塗装による不具合ではなく鉄骨造によく見られる現象で、建物構造部の鉄骨の熱伝導率と断熱材が入っている部分の熱伝導率が異なるため鉄骨柱部分がうっすら浮き上がって見える現象です。


ヒートブリッジ 1ダイワハウス.JPG
ヒートブリッジ その1
 
ヒートブリッジ 2外壁塗装.JPG
ヒートブリッジ その2
 

鉄骨部分が冷えるため内部結露を起こす可能性があり写真のように濡れているところと乾いているところが見られますがこれは塗装では基本的に解消されません。


ただしガイナのような断熱塗料で外壁塗装を行う事で軽減することは可能です。現在ではダイワハウスでもこうした現象を解消する新しい工法が採用されています。


またもともとダイワハウス施工のお住まいではサイディングがほかのハウスメーカーと比較して厚みがあるので比較的目立たない場合も多いですね。



5、2000年以前に建てられた建物は注意が必要

2000年以前に建てられたダイワハウス施工の建物の中にエナメル系の塗料で外壁を塗装した物件が多数あり、ダイワハウスが全棟修繕にまわった過去がありますが、修繕後でも濃い色を塗装すると熱膨れを起こすケースがあります。特に日差しが強く当たる南面や西面の外壁には明度の高い(白に近い色)色で塗装する事が大切ですね。


2.JPG

上記の様な不具合に対し何度塗装しても同じ症状が再発する場合は、根本的に解決策を考え直す必要があります。


建てたハウスメーカーですべてメンテナンスを行えば大丈夫、という認識を一度改めてみるとよいと思います。むしろリフォーム店によってはこうした不具合のメンテナンスを丁寧に対応してくれるところさえあります。


それにはダイワハウス施工のお住まいの特徴を理解しかつ経験豊富なリフォーム店にメンテナンスをお願いすることが大切ですね。



ダイワハウスの建物を外壁塗装する場合の費用の目安

ダイワハウス施工のお住まいの場合、厚みのある外壁が使われていることが多い点と、目地が多いのでその分のシーリングの費用が一般的な建物と比較して高くなる傾向が強いです。
外壁メンテナンスを考えた場合このシーリングが要と言っても過言ではありませんので、この部分の費用は惜しまず投資しましょう。


また外壁の塗装にかかる費用も建物の大きさや外壁の面積によっても当然異なります。
費用を安く抑えたいのであれば比較的安価なシリコン塗料を使用するとよいでしょう。
その場合の費用は¥1.700/㎡~が相場です。高い耐久性を求めるのであればフッ素塗料や無機塗料などを使用します、その場合の費用は概ね¥3.000/㎡~となります。


また機能性塗料(遮熱塗料、断熱塗料など)を使用し内外気の温度差を少なくして快適にする際の費用は¥3.500/㎡~というのが相場観です。
ただしダイワハウス施工のお住まいの場合凹凸の激しいサイディングがありますのでお住まいの外壁がそのようなケースの場合一般的な平滑な外壁と比較して塗装面積が大きくなり通常の1.3倍から1.7倍程の費用が掛かります。


ハウスメーカに直接施工依頼するのも良いと思いますが費用面を考えるのであれば塗装店やリフォーム店に頼むのも選択肢の一つですね。


後は、足場工事やシーリングなど外壁塗装に必要な工事も付帯してきますので、大枠の費用を知りたい方はこちらのクイック見積もりを参考に概算費用の算出にお役立てください。




ダイワハウスなどのハウスメーカーの保証について知っておくべきこと

ここまで、ダイワハウスで施工された住まいの外壁屋根塗装をする上でのポイントを解説してきました。


実際、当社では上記のポイントを踏まえて、ダイワハウスで施工された住まいの外壁屋根塗装の依頼を頂き、満足頂いた実績が多数ありますが、依頼を頂く前にはハウスメーカー保証についてご相談を頂くことがあります。


通常ハウスメーカーの保証というのは、躯体などの構造に対する保証であり、経年劣化に伴う箇所についての保証は、今回の外壁塗装と同様に有償となるケースが多いようです。
メーカーでのメンテナンスを行うことで延長保証が得られるようですが、しっかりその費用も工事代金に含まれているようですね。


2000年以降に建てられた建物であれば構造に大きなトラブルを抱えることは非常にまれで、皆無といっても過言ではないと思います。
例えば柱がゆがむとか、屋根がひずむとかは基本的にあり得ないですよね。


であれば施工実績や信頼のおける会社にメンテナンス依頼することの方が価格的にもメリットが得られると思います。


この点を踏まえて、最終的にどこでメンテナンスをするかを決めていかれると後悔なくメンテナンスを完了することができると思います。



最新のダイワハウス施工のお住まいの外壁塗装・塗替え事例で疑問を解消を

PROFILEこの記事の監修者

西山 昌志(にしやままさし)
代表取締役社長 西山 昌志(にしやままさし)
年間400棟以上、累計4000棟以上の外装リフォームを手掛けるリフォームスタジオニシヤマの代表。大手ハウスメーカーをはじめ多数の施工実績とWEB掲載実績2,000件以上の外壁屋根リフォームの現場経験より、外装リフォームで悩まれる方の駆け込み寺として日々ホームページで現場で起きているリアルな情報を発信。






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