バルコニーの開口部 木製からアルミ格子への取付工事
ベランダの通気口、ラチス開口部の工事のご紹介です。木製格子からアルミ格子への取替工事です。
まず、取替え前は木製の格子で長年、雨風にさらされて、部分的に朽ち果ててしまっていました。
また、笠木に直接ビス止めもしてあり、雨漏りも心配です。
見るからに劣化しており、塗装では難しい状態ですね。
撤去してみると、見た目以上に重さもあり、バルコニー笠木に負荷がかかっていました。
木製の格子を撤去後、取り付けます。
新規のアルミ格子は事前に採寸しておいて、オーダー寸法で作成しています。
アルミ製ですと、雨風にも強い、耐久性が高いです。また、木製ですと、塗装のメンテナンスが必要ですが、メンテンナスも必要ありません。
また、ビス止め部分には防水できるカバーもしており、雨漏りの心配もないですね。
こちらのアルミ格子は窓などに防犯上、取り付ける格子を利用しています。
写真のような菱形のほかにもっとシンプルな縦格子や横格子、目隠しルーバーのものあります。
用途やデザインによって、形も色も選べます!
今回は合計で6か所もあり、多少、費用はかかりましたが、今後、メンテナンスの必要もなく、強度もあり安心です。
お客様もご安心いただき、ご満足されていました。
塗装工事以外にもこのような外装に関する工事も、行っております。
塗装などと一緒にお家に綺麗にしましょう!!
外装リフォームのことでしたら、リフォームスタジオニシヤマにお気軽にご相談下さい。